著作権がもたらすかもしれない一つの未来のカタチ


まとめ

ライセンス契約の強みなのですが、一つ作っておけば何かしらの収入源として長く使う事が出来ます。ですから創作活動で身を建てたければ数こそ正義で、出来るだけ多様なニーズを満たせるよう幅広く作品を作る事が正攻法です。

今は著作権に関して無頓着な社会ではありますが、この権利は今後拡大、強化されていきます。体が動かなくなっても知財があれば、例えば年金の代わりとしても機能してくれますし、知財を作ることができれば肉体労働以外の形でより小さなコストで稼ぎを作っていくことが出来るようになります。

世界は今明らかにそう言う方向に進んで行っていますので、逆に言えばここで知財に関しての理解が広がらなければ日本はまた貧しくなります。言い方が正しいかは解りませんが、今は文化戦争の真っ最中で、お互いがお互いの作品、文化から生まれるものを発信しあい相手の文化のベースとなっていく、そう言う時代でもあります。

そう言う時代において知財への理解は本当に重要な基礎ともなりますので、微力ながら発信を続けられればなと思います。

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