オンライン大学祭の仕掛け

 今日もあれやこれやと楽しい未来を迎えに行く為に、頭を悩ませておりました。
 今年の大学祭では、「楽しい」をふんだんにお届けするだけでなく、大学祭のコンテンツを二次利用出来るような仕掛けを狙っているので、コロナの後押しを得ながら、やれる事をやり切っていこうと企んでいます。
 まずは、1つ目の仕掛けとして、地域との連携を狙ってます。地域を味方につける事は、とても大切な事なので、大学祭をする事で、地域が得をする仕組みを考えています。姫路は祭が活発な地域なので、ここを絡められたら面白いな〜!(祭り×コロナ×地域)の計算式で「地域が得をする」を割り出します。
 2つ目の仕掛けは、100年後のメッセージです。(メッセージを届けるときには死んでますが…。)姫路大学には、看護学部と教育学部の2学部あります。今回の新型コロナウイルスは、100年に1度の危機と言われていて、こんな時代を生きている僕たちにしかリアルは分からない。医療現場の危機的状況やそれに対する対策、新時代の問題の乗り越え方などは、いつの日か再び訪れる危機の打開策となるメッセージになるので、これを(看護×教育×コロナ×メッセージ)の方程式に乗せて、100年後に、古くならない形で届けます。
 3つ目の仕掛けは、伝統と文化のブランディングです。昨日の話で少しふれましたが、
昨日の記事はこちら
https://www.facebook.com/100002793607329/posts/2550025571767205/?d=n
継続して行われ、毎年恒例の楽しみイベントになる事で、文化と伝統が生まれるので、そこ狙ってます!歴史と文化と伝統は人が作り出すものなので、作っちゃいます!
 内容公開までそんなに時間がないから、毎日脳みそフル回転で頑張りまーす!

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