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大学祭と戦略

今日もあれやこれやと楽しい未来を迎えに行く為に、頭を悩ませております。
 さて、今日は大学祭を他が真似できないスペシャルな感じでお届けするための戦略について考えていきたいと思います。

周辺環境を味方につける

 小さな大学が大きな大学と同じ土俵に上がった時に、同じ武器と同じ戦略で挑んでも勝ち目はないわけですが、必ず突破口はあります。(気が付いてないだけ、もしくは気が付いてても踏み込む勇気がないだけだよ)
弱肉強食で聞いたことがあるように、アリはサイズと数によって象に勝つことだって出来るんです。自分たちの特性や環境を理解して、戦略を持って勝ちにつなげている。
 つまり大学祭実施に向けて、姫路大学を取り巻く環境をしっかりと理解しておく必要があります。
 姫路大学のある大塩町は、もともと塩田であった地で、海沿いに面している。姫路市の外れに位置しているため、自然が豊富にある。コロナ時代には欠かせない場所のひとつである。また、祭が盛んな町なので、
 他の大学にはない特性を活かすことが大切なので、この辺りも抑えていきたいと思います!

オンラインの魅力

 今年の大学祭は、オンラインがカギを握っていると思うのですが、打ち合わせの際に学生からこの様な声がありました。「オンラインで盛り上がるんですか…?人集まるんですか?」
 オフラインの大学祭では、集客とその場のテンションで作り上げられていたので、そこと比較して求めてしまうのは仕方ないことなのかも…。
 オンラインに変える以上、過去のこうあるべきだという考えは一旦置いておかなければならないので、オンラインの魅力整理して学生に伝えようと思います!

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