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2022年6月1週目の振り返り

記事の目的

・GYAN-MAMのトレードを振り返ることで、利用者・検討者に正しい情報発信を行う。また、改善点を模索しよりよいシステム構築を目指す。
・一週間のチャートを振り返り、先出しシグナル配信の精度と優位性を客観的に分析する。(中旬から再開予定)

GYAN-MAM EURUSDシステム

GYAN-MAM EURUSDの2022年6月1週目のポジションです。裁量シナリオとは真逆のポジションで決して上手なトレードとは言えませんでした。こうなった理由は明白です。6月1日の後半から6月2日の前半にかけてボラティリティが無くなっています。このぐずついた値動きを感知して両建てのポジションを持ちましたが、よく見ると徐々に上に切り上げていっています。こういった値幅の無い実体が続くと、切り上げた方向に伸びていくのは良くあることです。それをGYAN-MAMは把握しきれていませんでした。とはいえ上も上で抵抗がたくさんあるので、そこまで心配もしていませんでした。リアル口座の方は、決済時に私の裁量を加えたことで利益が2倍以上高くなっています。雇用統計を跨いでのトレードとなりましたが、逆行しても問題ない位置でした。おかげさまで月初から利益率が伸びる週となりました。

EURUSD 1h

EURUSDの分析

まずはおさらいからします。前回の記事で先出し記事を書きました。怖いくらいぴったりでしたね。赤丸で安値を切り下げているので、高値を更新するパワーが無いなら、更に切り下げるだろうという見立てです。その後の上げ方はちょっと想定外です。こうしてみると三尊に見えなくもないです。私は右肩上がりのダイヤモンドフォーメーションと捉えてますが、この辺りは人それぞれでしょう。2枚目に最新のチャートを貼ります。

EURUSD 1h

こちらが最新の分析チャートになります。
ポイントはシンプルに強いレジラインを超えれるかどうか。何度か超えようとして失敗した実績がありますが、時間足レベルで安値切り上げが細かく発生したら突き抜けると思います。超えずに諦めるとなると、水平線トレードに変えます。今は赤丸で示したような右肩上がりのチャネルがよく意識されている状況です。週明けに反発して上がるのか、反発せずに落ちるのかを良く見ておきましょう。

EURUSD 1h

XAUUSD(GOLD)の分析

6月1週目のGOLDです。結構振り回されたという人を見かけますが、ちゃんと現状分析できていないだけです。環境認識をしっかりしましょう。ずっと伝えているように、1830ドル~1870ドル(誤差±2ドル)が強く意識されています。よって反発したら落ちてくる。ただそれだけのことです。ただ、現状高値はほぼ同じ価格帯で抑え込まれているのに対して、安値は切り上げています。このまま1830ドル付帯に落ちるのであれば、目線はフラットにします。そこまで落ちずに今の価格を押し目に上がれば、再度1870ドルへの挑戦と見ます。裁量トレードのポイントとして、今の価格から買いで入るならslは1840ドルにした方が良いです。直近のミニ押し目が否定されたことになるからです。

XAUUSD 1h

おわりに

明日は利益率についてかなり細かく書きます!
よろしくお願いいたします。
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