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ChatGPTにアガベの物語を書いてもらった。

今日は水やりをしました。きりんです。

絵本はAIが作る時代!なんてことが言われたりもしていますが、その火付け役となったのがこちらのChatGPT。

https://openai.com/blog/chatgpt

フリー版と有料版がありますが、僕もたまにフリー版で頭の体操のお手伝いしてもらったりしています。

最近ハマっているのが、冒頭でご紹介したような「物語」を書いてもらうこと。小さい子の、「何かお話しして!」にいつでも答えられる素晴らしいツールです。(私に子はおりません、念のため)

今日は、私の趣味である、多肉植物「アガベ」についての物語を書いてもらったので、みんなとシェアしたいと思い、紹介します。

それでは、どうぞ〜👏

アガベ好きの青年

青年の名前はダン。彼はアガベという多肉植物が大好きで、自宅にたくさんのアガベを育てていました。ダンはアガベが持つ美しさと強さに惹かれ、その魅力を他の人たちと共有することが夢でした。

ダンは、アガベの育成に熱心に取り組み、その特別な方法を研究していました。 彼は、アガベが自然に生育する場所であるメキシコに行き、地元の農家たちからアガベの育成について学びました。 彼は、アガベの生態系、栽培技術、収穫方法などについて熟知していました。

ダンは、アガベの美しさを人々に知ってもらいたいと思って、地元の植物園に寄付し、アガベの展示を行うよう提案しました。 彼はアガベの育成についての講演を開き、彼の愛と情熱を共有しました。 彼の情熱に感銘を受けた人々は、彼が育てたアガベの株を買い、自宅で育てるようになりました。

さらに、ダンはアガベを使ったハンドクラフト品の製作にも挑戦しました。 彼は、アガベの葉を柔らかくする方法を研究し、葉を使って帽子、バッグ、マット、コースターなどを手作りしました。 彼は、地元のクラフトマーケットでこれらの製品を販売し、アガベの美しさと利用可能性を広めました。

ダンは、アガベについての情熱と知識を共有することで、自分の人生に意義を見出しました。 彼の情熱は、多くの人々にインスピレーションを与え、自分たちもアガベを育てたいと思わせました。 アガベは、ダンにとって生きがいとなり、彼の情熱と愛を広めるための道具となったのです。

こちらもAI生成の画像。こんな感じ?

なかなか悪くない話

ひねりはそんなにないですが、僕は好きでした、このお話。特にアガベをハンドクラフトに繋げるのがとてもいいですね。日本ではあんまりアガベファイバーで物作りしている人いないのではないでしょうか。

東アフリカでは、サイザル(アガベ・サイザラナ)を使ったハンドクラフトが盛んです。ケニアでもたくさんの素敵なバッグが売られていますよ。

ケニア・ナイロビにある工場に積まれたサイザルバッグ
とても素敵。日本では割と高級品です。

日本でも、アガベ農家さんの落とした葉を集めてハンドクラフトできるかも?

どうしてもやってみたい方は、東急ハンズなどにサイザル麻売ってありますので行ってみてね!

またそのうち生成系AIで遊んでみたエントリ書いてみますね。
では〜👋

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