1番不要なものが手放せない
真っ当に頑張れば頑張るほど
「何に向かっているのか」わからなくなる
向かう先は寿命と死なのに
と、つまらないことを胸に刻んでしまった
朝日をみて綺麗だとか
素敵な友情に涙したり
輝かしいものを見ては裏の汚れを探ってしまう
何処でこじらせたんだろうか
忙しくなると不要なものを捨てはじめるらしい
きっと1番不要なものは捨てれず
心の拠り所にしてしまうでしょう
これこそ向かう先に何も無いのに
ただ寂しさを埋めるだけのものは
何も形として残りはしないと学べよ私
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