イングランド・ラグビー、今週末のスポーツ界のソーシャルメディア・ブラックアウトに参加。
イングランドラグビーは、サッカー界や他のスポーツ界と協力して、今週金曜日30日午後3時から5月3日月曜日23時59分まで、ネット上の虐待に対する連帯感を示すために、ソーシャルメディアのブラックアウトを実施します。
これは、イングランドラグビー、アリアンツ・プレミア15s、グリーンキングIPAチャンピオンシップ、GB7sを含む、RFUが運営するすべてのソーシャルメディアチャンネルが対象となります。
Allianz Premier 15sとGreene King IPA Championshipに出場するクラブもブラックアウトの対象となります。
レッドローゼズは金曜日の夜、リールでフランスと対戦します（キックオフは20時）。BBC iPlayerで生中継され、englandrugby.comでも放送されます。
イングランド代表キャプテンのサラ・ハンターは次のように述べています。「プロのスポーツ選手が、ソーシャルメディア上で虐待や人種差別、ハラスメントを受けることがあってはなりません」
「ソーシャルメディアがファンと選手の距離を縮めることはよく知られていますが、だからといって不正行為を無視することはできません」
「金曜日にはフランスで重要なテストマッチが行われますが、より大きな、そしてより重要な問題があることを理解しており、オンライン上の憎悪が容認されないことを示す重要な声明となることを願っています」と述べています。
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