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アメリカでシンプルライフを目指す

アメリカ田舎在住のマナです。
 
数年前からいろいろと家にあるいらないものを処分しています。

家具などの大物からペンなどの小さいものまで、処分といっても、捨てるだけではなく、リサイクルショップに持っていく、寄付する、欲しい人にあげるの4つの方法を実行しています。

フリマアプリやクレイグリストなどはマメじゃないのでしていません。

リサイクルショップより高く売れそうですが、出品、梱包、送付なんて考えただけでめんどくさいし、なんだかいろいろとトラブルも聞くので、多分これからもしないと思います。

私が使っているリサイクルショップは、委託型で、家から5分、予約もいらないし、荷物をドロップオフすれば、数週間後に品物の値段をメールしてくれます。値段がつかないものは、店側が寄付に回してくれます。余った品物を引き取りに行く必要もないので気に入ってます。

つけられる値段はとても安くて、売れるまで私には1セントも入りません

売れたら60パーセントお店に持っていかれて、残りが私のアカウントに入ることになっています。たったそれだけ?と思われるかもしれませんね。でもいいんです、モノだって死蔵されるより誰かに使ってもらう方がうれしいはず!

こうやってどんどんいらないものを家から取り除いてきました。

ずいぶんすっきりしたと思われるかもしれませんが、まだまだです。

目指すはミニマリストと言いたいところですが、その域まで達するのは難しいので、シンプルライフを目指しています。
でも、一番の強敵は夫です。

家には夫のCD、DVD、よくわからないコード類(こんまりさんも処分しろとおっしゃってますよね)などがたくさん眠っています。

説得の末少しは捨ててくれましたが、私の基準では満足できません。

でも、人のものを勝手に捨てるのはよくないと言われているので我慢してます。

シンプルライフ捨て活についてはまた今後も書きたいと思います。

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