平日にしたミスに気付く休日〜気にしすぎる思考のクセ〜

休日は仕事のことなんて1mmも考えたくないけど、気が付いたら脳みそがぷかぷか泳いで、仕事のことをふわふわと考えている。、

今日もそんな感じで、朝ごはんを食べながらうっかり仕事のことを考えてしまっていたら、
先輩との会話で間違えたことを言ってしまっていたと気付いた。

仕事には一切関係無く、ただの雑談なので無問題ではあるのだが、
考えすぎてしまう私としては、ただただ恥ずかしい。

今思えば、その間違いに先輩は気付いていたのでは?と思う。返しが少し不自然だったので、話しながら私も違和感を感じていたのである。。

となると、先輩は、
「あ、間違えてるな。」と思ったということ。
ただそれだけだと思う。
でも私はその先を無駄に想像して、1人苦しむ。
「あ、間違えてるな。ぷぷぷ。えりーなさん、こんな間違いするなんて恥ずかし〜。笑笑」
こう思われたのでは?という妄想。
被害妄想。
こんなこと思ってるわけないだろ!と心のどこかにいるしっかりとした人格の自分がつっこむけれど、
“思われてない”保証はないのである…。

今までの人生の中でこの思考は冗談抜きで1000回くらいしてきていて、
考えても無駄だってことはわかっている。
それでも、これはもう思考のクセであって、避けられないのである。
避けたい。避けられない。

こうやって吐き出して、消化スピードを早めて、さっさと脳から消し去る。
これが1番の対処法なんです。
思考回路を組み替えたい。切実に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?