(4)【読了】『複業の教科書』

副収入を得ようと日雇いで働くのは、心臓疾患にとって負担に感じます。
少しでも副収入になるものがあれば、今よりも豊かな暮らしができるし、定年を迎えても自分のペースで長く仕事を続けられます。

何か自分にできる副業がないかと探している時に出会えた本です。

著者は｢副業｣と｢複業｣の違いについて、｢副業｣とは単なるお小遣い稼ぎで、｢複業｣とは人生をクリエイトしていくものとしています。
また、本業に重きを置きながら、自らクリエイトするものが｢複業｣で、本業と相乗効果があることが必要だと説いています。

｢副業｣だと会社に対し罪悪感を感じますが、｢複業｣だと本業のプラスαだと考えられ、気持ちが前向きになれます。

自分にできる複業って何だろう？
技術や知識だけでなく、考えを形にしても良いかと思います。

収益は信頼の後から付いてくるもの。
｢note｣の投稿を少しずつ増やして、まずは信頼を得ることから始めていきます。