【51】『コンピュータの世界』

コンピュータの世界は深海のようで、どんどん深掘りしていくミクロな世界に思います。

そんな世界に将来性を感じ、20年以上前、基本情報技術者試験を受けたものの全く歯が立たず、当時、この世界は向いていないと感じていました。

最近、仕事でExcelVBAを使う機会が増えたり、息子がロボット教室でプログラミングを学んだりして、再びコンピュータの世界に興味を持ちました。

世界で最初にできたコンピュータ(電算機)は、「+」と「-」の電極を利用して、いくつもの電球を繋ぎ合わせたものだったようです。
それが「1」と「0」というビット(電気信号)に代わり、ビットが8個集まってバイトという単位が構成され、今では容量を表す単位にM(メガ)、G(ギガ)、T(テラ)が使われるようになりました。

1ビットに1個の電球が使われていた時代から現在の進化を思うと、コンピュータという未知なる世界に再び興味が湧いてきます。

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