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心臓疾患の日常

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心臓疾患の自分が日常している節約や減塩生活、家族との繋がりについて、記事にしていきます。 心臓疾患にとって、再発の恐れ、休職の備え、何歳まで働くことができるのかなど、お金への対策…
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#減塩

【81】【読了】『極上ずぼら飯』

簡単に作れるレシピをYouTubeで探していたら、だれウマさんの番組に出会いました。 最近、時短や節約などを目的に、今まで料理をあまりしてこなかった人でも簡単に作れるレシピ集が増えているように思います。 ただし、それらのレシピは醤油、めんつゆ、味噌などの調味料を多く入れるものが多いです。 私は心筋梗塞を再発させないため、塩分を1食約2.0gに抑える減塩生活を続けています。 そのため、調味料をたくさん使用することができず、例えば、めんつゆを2杯使用する料理などは作ることが

【34】『塩分控えめのカップヌードル

通常のインスタント麺は塩分が4.0g以上含まれています。 私はインスタント麺が大好きで、心臓病を発症する前は、週末に食後のデザートや自分へのご褒美として良く食べていました。 インスタント麺が好きな理由は、手軽さとスナック菓子感覚で食べられる点です。 特に、ごつ盛りシリーズのソース焼きそばは、量があり満腹感を得られ、濃いソースが大好きでした。 しかし、発症後は1日の塩分摂取量を6.0g以下に抑える必要があり、ほとんど食べなくなりました。 時折、食べたくなることはありますが、

【15】【減塩】『インスタント麺』

インスタント麺が大好きで、心臓病を発症する前は週に1度食べていました。 発症後、塩分を1日6.0g以内に抑える生活になってから、大抵のインスタント麺は塩分4.0g以上あることを知りました。 例えば、「カップヌードル」は4.9gあり、よく食べていた「ごつ盛りソース焼そば」は5.6gもあります。 初めは、自分は生きていること自体が奇跡だから、インスタント麺のない生活でも良いと思っていました。 しかし、食べたいと思う気持ちが日に日に強くなり、朝食を納豆ご飯(0.5g位)にし

(5)【減塩】『ココスの朝食バイキング』(塩分3.9g位)

以前から気になっていたココスの朝食バイキングに行きました。 個々の商品の塩分表記がなく、控え目に盛ったつもりですが、席に着いて塩分量を自分なりに計ってみたら3.9gもありました。 「スパゲッティ」(塩分0.3g) 「うどん」(0.3g) 「ハッシュドポテト」(0.3g✕2) 「から揚げ」(0.3g✕2) 「スクランブルエッグ」(0.3g) ウインナー(0.3g✕2) 「麻婆豆腐」(0.3g) 「パン」(0.3g✕2) 「サラダ」(0.3g) 満腹感からすると、もうワンプ