マガジンのカバー画像

心臓疾患の日常

107
心臓疾患の自分が日常している節約や減塩生活、家族との繋がりについて、記事にしていきます。 心臓疾患にとって、再発の恐れ、休職の備え、何歳まで働くことができるのかなど、お金への対策…
運営しているクリエイター

#心臓疾患

【102】『ショルダーバッグ』

休みの日にショルダーバッグを使うようにしてから、移動が楽になり、外出が楽しくなりました。 以前はリュックを背負っていて、特に夏場は背中が汗だくでした。 持ち物も日々変わり、以前は新聞とマネー雑誌を必ずリュックに入れていました。 移動中の電車内や順番待ちの列で、時間を有効に使おうと思っていたからです。 そのため、リュックは新聞や雑誌が入る大きさを選んでいました。 しかし、心臓疾患を患ったことで、命が有限であることを知り、限られた時間を心から楽しめることに使おうと考え方が変わり

【94】『大阪旅行(2日目)』

今年3月に行った大阪旅行の備忘録です。 今回の大阪旅行の1番の目的は、子どもたちが以前から行きたがっていたUSJに行くことでした。 幸運にも当日は天気に恵まれ、とても満足することができました。 USJの開園時間は9時ですが、いつも1、2時間早く開園するそうで、7時前には開園の列に並びましたが、すでに多くの方が並んでいました。 YouTubeで人気のあるアトラクションは朝一で並んだ方が良いと知り、最初に ①(8:15)『鬼滅の刃 XRライド 無限列車』に乗りました。 乗

【90】『(Xの)いいね返し』

先日、Xでいいねをしてくれた方のリストが表示されないことが起きました😢 私がSNSを始めたのは、心臓疾患の方と情報交換や交流できる場が欲しかったこと、また、心臓疾患の生活を健常者の方にも知ってもらいたかったことからです。 心臓疾患は、見た目には健常者と変わらないため、日常生活では自分から知らせない限り、周りの方が気づくことはほとんどないと思います。 始めた当初はいいねがなかった時期もあったので、今でもいいねをもらえることに感謝していて、それが心臓疾患の励みになっています。

【73】『東京ドイツ村のイルミネーション』

東京ドイツ村(千葉県)では毎年冬になると、敷地内の芝生や山の斜面に美しいイルミネーションが敷かれます。 毎年異なるデザインのイルミネーションが見られるため、毎年この時期に家族で1度は見に行きます。 長男が小さい頃から見に行っていて、子どもたちや妻も楽しみにしている家族の恒例行事になっています。 イルミネーションの中を歩きながら、丘の上に続く道を進むと、少しずつ絵全体が見えてきます。 今年のテーマはガ○レ○でした。 丘の上に到着すると、イルミネーションを背景に家族写真を撮る

【59】【外食】『ライス無料のラーメン店』

ライス🍚が無料だと安心感があります。 食事に求めるものは、美味しさ、低カロリーなどといった質、量など、人それぞれです。 自分は、大きなお皿の真ん中にぽつんと料理がのって、周りをソースでオシャレに彩る料理よりも、これでもかと思えるくらいにお皿に山盛りされた料理の方が美味しく感じます。 現在、心臓疾患のため、減塩生活を送っています。 そのため、大好きなラーメンを食べに行く頻度は月に1回程度です。 私の胃袋に入る量を麵の重量に換算すると、だいたい300gほどだと思います。 一般

【57】『やりたいことを見つける』

心臓疾患だと、サラリーマンとして働くことに限界を感じる時が定年前に来るかと思います。 そのために今のうちからやりたいことを見つけ、勉強や知識を積み重ねて、準備しておくことが大切だと感じます。 やりたいことを4つにまとめてみました。 1:経験やアイデアを生かす ExcelVBAを使い、受発注、経理、貿易などの実務作業を効率化してきたことを生かしたいと考えています。 2:取得した資格を生かす FP2級、簿記2級、食生活アドバイザー2級、フォトマスター2級などの資格を生かしたい

【20】『お惣菜屋さん』

週70,000歩、歩くことを目標にしています。 心臓疾患になり、心臓の力は前と比べ80%しかなく、歩いて足腰を鍛えることを理学療法士さんから薦められました。 足腰を鍛えることで、ふくらはぎがポンプのように血流を押し上げて、心臓を助けてくれるようです。 普段の生活では8~9,000歩位の歩数なので、目標を達成する為に、体力の余裕がある時は、最寄り駅からひと駅先まで歩いて帰ります🚶 そのウォーキング途中にお惣菜屋さんがあり、たまに立ち寄ります。 ここのお惣菜屋さんは、学校給食

【9】【読了】『いま君に伝えたいお金の話』

「心臓疾患でも安定した生活を送りたい」「お金と上手に向き合いたい」と思う今日この頃、 投資家の村上世彰さんの本を一度、読んでみたくて手に取りました。 著者は『お金は生きていく上で大事な道具だけれど、使い方によっては人生を狂わす凶器ともなる』と伝えています。 今まで、お金は大事にしなさいと教わってきたけれど、お金を多く持つと欲深い人が寄ってくる等、何か悪いことが起きるイメージを持っています。 また、著者は『幸せはお金の量で決まるのではなく、幸せの基準を持つことが大事』だと説