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心臓疾患の日常

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心臓疾患の自分が日常している節約や減塩生活、家族との繋がりについて、記事にしていきます。 心臓疾患にとって、再発の恐れ、休職の備え、何歳まで働くことができるのかなど、お金への対策…
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【75】『蘇生して2年半経った今、思うこと』

心臓病を発症してから2年半が経ちますが、今でも生きていて良かったと思います🙇 残された家族のことを考えると、もしも生きていなかったら、妻は働きながら子どもたちの世話をして家事をすることになり、ひとりで家族を支えていくことは大変だったと思います🙇 発症前と比べて残業のない部署に異動したため、お給料は減りましたが、復職して働いた分が家計の収入となり、平穏な暮らしができているように思います🙇 重たい荷物が持てなかったり、制限のある体になってしまったけれど、急性心筋梗塞による心停

【73】『東京ドイツ村のイルミネーション』

東京ドイツ村(千葉県)では毎年冬になると、敷地内の芝生や山の斜面に美しいイルミネーションが敷かれます。 毎年異なるデザインのイルミネーションが見られるため、毎年この時期に家族で1度は見に行きます。 長男が小さい頃から見に行っていて、子どもたちや妻も楽しみにしている家族の恒例行事になっています。 イルミネーションの中を歩きながら、丘の上に続く道を進むと、少しずつ絵全体が見えてきます。 今年のテーマはガ○レ○でした。 丘の上に到着すると、イルミネーションを背景に家族写真を撮る

【45】『レトロな駄菓子屋さん』

帰省すると、小さい頃によく行ったお店が気になって、散歩のついでにその近くまで行くことがあります。 ほとんどのお店が廃業し、分譲住宅や駐車場に変わっている中で、駄菓子屋さんが今でも昔の雰囲気を残したまま営業していました。 ここに通いつめたのはゲームが目的でした。 1回30円のゲームをやりながら駄菓子を食べるスタイルで、「魔界村」や「アルゴスの戦士」にはまり、毎日のように通っていました。 店長は自分の親と同じくらいの年齢で、80歳前後かと思われます。 駄菓子の種類が豊富で、選

【31】【外食】『二郎系ラーメン🍜』

チャーシューをブロックで提供するラーメン店で、大食いの方がそのチャーシューを何ブロックも食べる姿をYouTubeで見て、自分も一度はチャーシューの塊を食べてみたいと思っていました。 しかし、二郎系ラーメンはボリュームがある上、麺やスープ、チャーシュー自体に塩分が多く含まれている為、心臓疾患の自分が無理して食べて、具合が悪くなる可能性もあると思っていました。 そんな中、食べに行く機会があり、家族に迷惑を掛けないということを肝に銘じ、残すことも頭に入れてお店に入りました。

【27】【外食】『シャリのデカさは日本一』

身内の方によく連れて行ってもらうお寿司屋で、シャリの大きさで言えば、今まで食べたお寿司の中ではトップクラスです🙇 また、大きなネタが売りのお寿司屋さんはよく見掛けますが、シャリが大きなお寿司は珍しく感じます🍣 ネタとシャリの比率は日によって違い、4:6または3:7位が多いです🍣 横から見るとこんな感じです🍣 ひと口では食べきれない大きさの時があります。イカやタコ等の噛みきれないネタのお寿司をひと口で入れようとすると、ワサビが効いて大変な時があります😅 肝心のネタ自体