コレさえ守れば大丈夫!死ぬまで楽しく生きるためのメンタル術【自分は自分のために生きてあげる】
皆様、執筆者の”ぐっち”です。このページを見てくださり、ありがとうございます。
このページに興味をもって下さったという事は、
『人生を楽しく生きるためのヒント』
を探しているのではないでしょうか。
突然ですが、
ぼくは日々を楽しめています。
もちろん、たまにイラッとすることや悲しくなることはありますが、
それも含めて日々を楽しめているんです。
特別なにかある日でなくても、楽しいんです。
とは言っても、ぼくも最初から日々を楽しめていたわけではありません。
ぼくは何度か会っただけでバレるほど真面目で深刻になりやすい性格をしていたため、ちょっとしたことで不安な気持ちになったり余計なことまで考えてよく体調を壊していました。
また、小学生の頃から、担任の先生に
『◯◯君は石橋を叩きすぎて割ってしまう』
と言われるぐらい考えすぎてしまう性格でした。
本当に頭が固く、楽観的な考え方が出来ない性格だっため新しい環境に身を置いたときや極度のプレッシャーや責任を感じたときは必ず落ち込んで体調を壊していました。
実際、四年制大学を卒業後、企業に就職しますがこのような性格が原因で精神的なストレスを受けて過敏性腸症候群、パニック障害、うつ病を発症してしまいわずか4ヶ月で退職してしまいました。
それから2年が経った現在は、
日々を楽しめています。
自分でもビックリするほどにストレスがなく、充実した日々を過ごしています。
経った2年で自信を持って日々を楽しめていると言えるようになった理由は、
自分の中で決めたルールに従って問題に対処したり、ポリシーとも言える言葉を思い浮かべて考え方を修正しているからです。
最近はストレス社会と呼ばれるほど、誰もがストレスを感じやすくなっています。
そんな社会で生きているのですから現代人がストレスを感じてしまうのは当然です。
ただ、ストレスを感じすぎてしまうと、
心を壊して、体を壊して、人生を壊してしまいます。
そうならないためには日々を楽しめるメンタルを手に入れるしかありません。
ぼくはメンタルに関する資格を持っているとかではありませんが、深刻になりやすいタイプだからこそわかることや辛い経験をしたからこそわかることもあり、日々を楽しむために必要なルールと言葉(考え方)は知っています。
ということで、今回は日々を楽しむために必要な言葉(考え方)の中から
『自分が自分の為に生きないのであれば、誰が自分の為に生きてくれるのか?』
という言葉をご紹介します(´∀`)
『自分が自分の為に生きないのであれば、誰が自分の為に生きてくれるのか?』とは、
他人に期待したり周りの意見に惑わされないで、自分を信じようということです。
【例えば】
叶えたい夢があったとします。でもそれは簡単に手が届くようなものではなく、誰もが「無理だ」と思うような無謀な夢だったとします。
家族や友人に相談してもほとんどの場合、将来を心配して諦めるように説得されることでしょう。
それにみんな自分がしあわせに生きるために精一杯なので、本当の意味で他人のことを考える余裕もありません。
なので、すべて他人がなんとかしてくれる、すべて他人の言うことは正しいと思うのは大間違いです。
本当に自分のことを分かってあげられるのは自分自身だけなので好きなようにすればいいんです。
もちろん自分が決めた道を進めばそれに伴う責任も自分で負うことにはなります。
でも、人生は一度きりなので自分の正直な気持ちに従って生きればいいということです。(道徳や法律の範囲内で)
具体的にはやりたいことがみつかったとき、他人に意見を否定されたとき、自分を見失いそうになったときなどに、「自分が自分の為に生きないのであれば、誰が自分の為に生きてくれるのか?」という言葉を思い出して、他人に惑わされず自分の為に生きられるように考えるっていう感じです。
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