自分の経験を全身全霊で文字に起こした作品は、「我が子」と同等!

我が師である神崎桃子先生が手がける「もがく女の出版ヒストリー」では、読み手には未経験のことですらも、鮮明に情景が浮かびます。
本を一冊書き上げたことはありませんが、絶対にこういう気持ちになることが擬似体験できます♪この擬似体験もありがたいです。
名犬チョビが命をかけて教えてくれた、主人公美佐子のライティング能力が発揮された処女作の、書店頭平積みという夢への航海がはじまります♪是非とも、読んでみてみて♪

“「乾杯っっ」 文章の出来栄えはともかくとして、自分の労力を注ぎ込んだ原稿は愛しい。 生まれたてホヤホヤの作品を胸に抱きキツくハグ。 ……すると、この”誕生した我が子”を誰かに見てもらいたくてたまらなくなった。”

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