そんな次女ちゃんだからこそ、いつまでも仲好しでいたい
こんなカンジで壮絶な中学生時代を送った次女ちゃん…
(過去記事参照)
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そんな次女ちゃんは…
実は、妻の連れ子です。
血縁関係がありません。
長女ちゃんも、同じく。
二人とも、養子縁組なのです。
血縁はなくても、法律で認められた、正真正銘の我が「愛娘」です!!
長女も次女も、実子の三女ちゃんとまったく同じ!ボクの娘!宝物です!!
次女ちゃんとの初対面は、小学1年生になる直前。
長女ちゃんは、小学5年生になる直前です。
初対面では、長女ちゃんは思春期真っ盛りで、距離を感じました(警戒してる?)が…
次女ちゃんは何故かすぐに、ボクになついてくれました。
ボクも次女ちゃんも、繊細ながらオタク気質。
2人の間にしか成立しない会話が、しばしば。
周囲は、何の会話だか判らない。
「お前ら、エスパーなん!?(笑)」
「仲好し過ぎるだろ!?(笑)」
なんてことも多い。
次女ちゃんは、果てしなく「いいひと」なのです。
自分のことはどうでもいい。
誰かが喜んでくれたら、それでいい。
これが根幹にあるので、次女ちゃんの語録を理解できるのは、ボクしかいないみたいです。
ボクにとっても、同じ。
ボクの発言の真意を判ってくれるのも、次女ちゃんしかいない。(家族の中では)
あでも、最近は、大人になってきた三女ちゃんも、よき理解者です。
三女ちゃんもきっと、繊細さん(HSP)😂
次女ちゃんのエピソードで、強烈に覚えていることがあります。
三女ちゃんが2歳のとき、睡眠時無呼吸症候群が酷くて、保育園から「あまりにも怖くて、お昼させられない…😅」と言われて…
治療してくれる病院を探し回っていたら、慶應義塾大学病院の医師が「アデノイド肥大が原因だから、ボクが提出手術します😊」と言ってくださいました。
そして三女ちゃんの手術が迫ったとき…
次女ちゃんとボクが、2人で遊んでいました。
次女ちゃんはボクに…
「ねえ?小さい子の麻酔は微妙で、麻酔から戻らないことがあるって聞いたんだけど…😢」
ボク
「あ…。そんな話しを聞いたことはある。お医者さんからもそういう説明を受けた…😂」
次女
「アタシ、妹にもしものことがあったら、生きていられない😭 自分だけが、のうのうと生き続けられない😭 妹のいない人生なんか意味がない😭」
ボク
「次女ちゃん…。三女ちゃんにもしものことがあって、その上次女ちゃんまでもしもになったら、パパが生きてられないよ😂」
「三女ちゃんにもしものことがあったとしても、次女ちゃんには生きていて欲しいぞ!」
次女ちゃんて、終始そんな感じ😊♪
誰かのことは真剣に思って、自分はどうでもいい。
ボクはそんな次女ちゃんが、愛おしくてたまりません😂✨
この先、どんなことがあろうとも、仲好しはやめない!!
絶対にやめるもんかっ!!
次女ちゃんを大切にしてくれる男でなきゃ、次女ちゃんはくれてやらんっ!!
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