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2016年5月の記事一覧
年を取ってよかったこと。
アラフィフのおっさんです (^_^)v
そこそこ年を取りました。取ってしまいました。
時間はどうしようもありません。
年を取ってよかったこと。
筆頭はなんといっても「わかるようになる」ことです。
思索もまたオートポイエーシスなので、時間が必要なんですね。
これも時間が経過したからわかったこと。
僕には幸いまだ時間があります。あると思います。たぶん。
なんで、時間の経過とともに「わかること」が増
淋しくなってよかったこと。
『年を取ってよかったこと』の話の続きということで。
いろいろありますが、ひとつあげると、寝起きが悪くなったこと。
若い頃よりも明らかに身体の活性度が下がっています。
身体の活性度が下がっていることは「よくないこと」です。
でも、それは経年劣化だから仕方がない。
自分の身体を経年劣化したなんて書くのは、とても淋しいです。
活発だった頃の記憶がありますから。
生々しく。
淋しいから、経年劣化し
ウィンリィちゃんは健気。
ネットで知った情報によると、『ハガレン』が実写化されるそうです。
されても観ないと思いますけどね。
よほど評判がよければ観るかもしれませんが...
観ないかもしれないといいつつ、気になるのは誰がウィンリィちゃんを演じるか。観ないであろうにも関わらず、重要なポイントです。
好きなんです、ウィンリィちゃん。
とっても健気だから (^o^)
冒頭のシーン、『ハガレン』をご存知の方なら説明する必要
『聖母たちのララバイ』
【毒】について思いをめぐらしていたら、こんなのが出てきました。
80年代ですね。
この都会は戦場だから 男はみんな傷を負った戦士。
この歌のサビのところの歌詞ですが、
その時代は、そういうふうに「男」を規定して、
受容するという雰囲気があったように思います。
これとかも、そういう感じです。
んでもって、傷を負った戦士同士で「聖母」を奪い合って殺してしまう。
ガキです。
人間はどうしても
クレタ人の嘘は大岡越前のお裁きで
ネタ話です。
“クレタ人”とグーグル先生に問いかけてみると、
自己言及のパラドックス
と答えを返してくれます。
クレタ人は嘘つきで有名という話ではなくて、
クレタ人が「クレタ人は嘘つきだ」と言ったというお話しです。
クレタ人がクレタ人について言ったというところがミソで、
堅苦しく「自己言及」なんて言います。
その「言」が嘘か本当か判別できないので「パラドックス」です。
クレタ人が嘘つ