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「ぐるり」が出来るまで(その1)

(ぐるりを創るに当たってMTGでの内容をnoteに記録しています)


20210226 ぐるりMTG

「山奥ニート」石井あらたさん (和歌山の山奥でシェアハウスしている人)
月2万程度のみの最低ラインだけ稼ぎ、SNSとかで生活を発信している。

石井さんがAmazonのほしいものリストを登録している。
それをみて、石井さんを応援したいと思っている人が、全国から購入して物資が届く。

こんな風に、すでにぐるり的な活動がある。

⇒ ぐるりサービスができたら、こういう人達にも提供したり、コラボとかできたらいいな。



<ぐるりのファーストステップの方向性>

ぐるりの最初の活動の方向性は、
・楽しいシェア
・ワクワクする応援
・その夢一緒に叶えたいね!
・クラファンの物々交換みたいなところからスタートしたほうがよさそう



<ぐるりの世界観>

・直接的な応援ができるのがぐるりの世界
・いずれは、セカンドシェアハウスも、ぐるり内でもできたら。
不動産問題ある ⇒ 仲介会社を通さず、ぐるり⇔不動産会社 共感で繋がり、不動産会社にも協力したいと思ってもらえるのが必要そう!


お金を得る先に叶えたい状態(得たいもの)を、直接的に応援する世界。
生活資金は労働で稼ぐ必要があるかもしれないけど、趣味の分野のためにおいては、お金を稼がなくても成り立つような世界。
(例:発表会をしたい。発表会をするためにお金が必要で、バイトをする。というのではなく、発表会をしたい。を発信することで、それを応援する人が協力(資金だったり、場所の無償での提供等)する、そんな世界)


最近、起業したいっていう人が増えてる。
⇒その背景にあるのは、社会的につながりもちたい。誰かの役に立ちたい。という想いの人も多い。
⇒なら、「お金という世界」に巻きこまれることなく(お金はある程度レートが決まっている)、直接的に、つながりをつくったり、役に立っている状態を叶える方がいいのではないか。



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