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🐶『スヌーピーミュージアム』~ピーナッツファンの聖地へ「スヌーピー」に会いに行って来ました…🐾🐾

「スヌーピー」は アメリカの漫画家 チャールズ・モンロー・シュルツさんの漫画『ピーナッツ』に登場する主人公チャーリー・ブラウン少年が飼っているビーグル犬です。

その「スヌーピー」を主題とした美術館『スヌーピーミュージアム』が 東京 町田市にあります。  

東京の『スヌーピーミュージアム』はアメリカ・カリフォルニア州サンタローザにあるピーナッツ・ファンの聖地「シュルツ美術館」の世界で唯一の公式サテライト(分館)なのです。

  


🐶『スヌーピーミュージアム』。

この日、朝早くに起きました。

そして三重から始発の近鉄特急に乗る。

近鉄名古屋駅から 新幹線に乗り継いで JR新横浜駅、そこから東急 田園都市線で向かったのが東京 町田市「南町田グランベリーパーク」です。

ここは東急「南町田グランベリーパーク駅」の構内です。

2019年に改称した新しい駅舎でスヌーピーが出迎えてくれます。

そこから駅前に広がる「南町田グランベリーパーク」を抜けて『スヌーピーミュージアム』に向かって歩きます。

ずっ~と行きたかった『スヌーピーミュージアム』、やっと訪れることが出来ました。

ジャジャジャーン!

🐶『スヌーピーミュージアム』なり!!

このスヌーピーはミュージアム前にある人気の撮影スポットです。

窓口で当日チケットを購入します。

順路に沿って進みま~す。

【常設展】

「オープニング・シアター」

マルチスクリーンに映し出されたオリジナルアニメーションなり~🐶


「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」
作者チャールズ・シュルツさんの歴史を写真や画像で展示しています。

「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」
コミック「ピーナッツ」のスヌーピーやピーナッツ・ギャングのエピソードやトリビアを 複製原画、グッズ、スライドショーで立体的に展示します。

そして…

ここは見逃せない!


「スヌーピー・ルーム」。

大きな白い部屋で いくつもの大きなスヌーピーが迎えてくれます。

すやすやと眠る巨大スヌーピーは全長約8メートルだって!

写真撮影はOK、ただし触れてはいけません。

これ、スヌーピーだったっけ…???

皆さん、ところ狭しと動き回って写真撮影をしていましたよ!!

そして、次のエリアに進みます。

【企画展】

「今こそ、ルーシー!」(LUCY IS HERE)。

「ルーシー(LUCY)」は 1952年3月に初登場して以来、PEANUTSコミックで一番長く愛され続けている女の子のことです。

撮影スポットが満載ですよ!!!!!

スヌーピーの「ベリー・ハッピー・ホーム」。

赤い屋根が目印の大きなスヌーピーのドッグハウスです。

そうそう…

スヌーピーは閉所恐怖症なので犬小屋の屋根の上で眠ります。

でも、スヌーピーの犬小屋って三角屋根です。

なぜスヌーピーは屋根から落ちないのでしょうか???

作者の話によると「眠っていても屋根から落ちないのは 耳の筋肉が収縮して屋根につかまって落ちないようにしているから」だって…。


なるほど!


『スヌーピーミュージアム』の最後になる 1階 踊り場には「ハロウィン・スヌーピー」がデザインされていますよ。

そして、「ブラウンズストア(BROWN‘S STORE)」。

「ブラウンズストア」は世界でここだけの様々なオリジナルグッズを取り揃えている お土産ショップです。

このお店の品ぞろえは 超~充実していました!!!

この フラワーベース(花瓶)、かわいい。


🐶 ピーナッツファンの聖地 東京 町田市にある『スヌーピーミュージアム』でした。

もう、最高の楽しさでしたよ〜🐾🐾🐾

#美術展

#ギャラリー 

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