2020年11月 京都 宇治 「平等院 鳳凰堂」に紅葉を見に行ってきました。そして「宇治市源氏物語ミュージアム」。

画像1 2020年11月 京都 宇治にある 「平等院 鳳凰堂」に紅葉を見に行ってきました。
画像2 「平等院 鳳凰堂」は 10円硬貨の表面にデザインされている寺院としても有名で 1994年にはユネスコ世界遺産に登録されました。
画像3 平等院には 9時30分頃に到着しましたが 鳳凰堂の 阿弥陀如来坐像(国宝)の内部拝観は すでに 2時間待ちでした…
画像4 JR奈良線『宇治駅』と京阪宇治線『京阪宇治駅』から それぞれ平等院鳳凰堂までは徒歩10分ほど。周辺には 民営の駐車場が たくさんあって 車で行っても便利でした。
画像5 とっても美しい 平等院 鳳凰堂。(拝観料 大人600円)
画像6 正面の池に映る姿も美しいです~。
画像7 たくさん写真を撮りましたヮ… 📷
画像8 正面からの撮影スポットは カメラを構えた人たちで いっぱいです。
画像9 阿弥陀如来坐像の拝観待ち時間に「平等院ミュージアム鳳翔館」を見学しました。
画像10 まだ時間があるので お茶屋さんで「茶団子と煎茶」なり。
画像11 11月初旬のため まだ 紅葉の見頃には早かったかも知れません。
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画像15 そして いよいよ 「平等院 阿弥陀如来坐像(国宝)」の見学時間が来ました。仏師として有名な 定朝(じょうちょう)の作品であると確証がある唯一の仏像なのだそうです。
画像16 私、仏像のことは全く分かりませんが この「阿弥陀如来坐像」の優しい表情、しなやかな曲線のデザインは素晴らしいと感じました。(上の写真は 参拝者による撮影が禁止のため 平等院HPのものを使用しました。)
画像17 宇治「伊藤久右衛門 茶房」〜 お昼ご飯は 茶そばとかやくご飯とパフェのセット~ 🍵
画像18 ここは宇治川に架かる「宇治橋」。「瀬田の唐橋」と「山崎橋」と共に『日本三古橋の一つ』 に数えられるそうです。
画像19 646年(大化2年)に初めて架けられたという 日本最古の橋(らしい…)。
画像20 宇治橋のほとりにある「紫式部像」。
画像21 そこから 「宇治市源氏物語ミュージアム」へ行きます。すぐ近くにあります。
画像22 1998年に開館した 「宇治市源氏物語ミュージアム」は 楽しみながら「源氏物語」の世界を学べる施設です。
画像23 模型や映像により 光源氏や「宇治十帖」を紹介しています。
画像24 復元された 実物大の「牛車」。
画像25 年表や相関図の展示がいっぱいです。
画像26 ゲーム感覚で遊べる展示コーナーや お土産コーナーもありました。「宇治市源氏物語ミュージアム」を出て 世界遺産「宇治上神社」を歩き 宇治川に戻ってきます。この散策コースは かなり おススメです。
画像27 宇治川の中州にある高さ15m、現存する日本最大で最古の石塔「十三重石塔」。
画像28 「十三重石塔」のすぐ前にある橋を渡る。宇治川の鵜飼は ここで行われます。
画像29 平等院周辺の 平等院表参道や 宇治橋商店街はお店がいっぱい、宇治川周辺は散策に最適な静かな通りで 楽しめました。

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