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「ブルターニュの光と風 」東京 新宿【SOMPO美術館】 へ行って来ました。~ここには ゴッホ『ひまわり』が所蔵されています。

🎨 東京 新宿「ブルターニュの光と風~画家たちを魅了したフランス〈辺境の地〉」【SOMPO美術館】 へ行って来ました。

「ブルターニュの光と風~画家たちを魅了したフランス〈辺境の地〉」

今回の展示会は ほとんどの作品が写真撮影OKでした~📷

・《さらば!》1892年 アルフレッド・ギユ 

・《パンマールの聖母》1896年 リュシアン・レヴィ=デュルメール

・《ルエルの眺め》1858年 クロード・モネ

・《じゃがいもの収穫》1907年 リュシアン・シモン


そして、

展示場の最後に飾ってあったのは…

・《ひまわり》1888年 フィンセント・ファン・ゴッホ
SOMPO美術館収蔵作品)

ファン・ゴッホの「ひまわり」は 7点が制作されて、このうち 6点が現存しています。(2点目の作品は「焼失」。)

【SOMPO美術館】が所有する 5点目の「ひまわり」は、1987年3月に安田火災海上(現 損害保険ジャパン)が ロンドンで 2, 250万ポンド(当時の為替レートで約53億円)で落札しました。

フィンセント・ファン・ゴッホ(1853年~1890年)
オランダの牧師の家に生まれる。27歳で画家になる決意を固め、亡くなるまでの10年間に、素描も含め、2000点以上の作品を手がける。農民の生活を主題にした初期の作品から、印象派や新印象派の影響を受けたパリ時代の作品を経て、大胆な筆致と強烈な色彩という独自のスタイルを確立するに至る。ゴーギャン、セザンヌとならぶポスト印象派を代表する画家に位置づけられ、表現主義やフォーヴィスムなど、20世紀の芸術に大きな影響をあたえた。

(ゴッホ「フェルト帽をかぶった自画像」ニュース記事より使用しました。)

東京 新宿【SOMPO美術館】「ブルターニュの光と風 」

この日は 残念ながら雨空の1日でしたがゆっくりと楽しむことが出来ました。

そして、フィンセント・ファン・ゴッホ《ひまわり》は 世界的に有名な作品なので 特別な気持ちで鑑賞しました。

展示スペースが格調高かったこともありますが、じっ~と観ていると ゴッホの想いが伝わってくるようで 作品の見事さに圧倒されました。
(↑ う~ん、やっぱり その場の雰囲気に弱いタイプの人間です…💦)

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