不登校が起こってしまう原因を自分なりに書いてみるnote

最初に

今回のnoteは僕自身の経験をもとに書いていきますので一意見として読んでくださると助かります。いろいろな意見がありますのでもしあればnoteを書いてみることをお勧めします。

書くきっかけ

今日の昼頃zoomを使い不登校支援の人と久しぶりにオンライン上で二時間程近況報告と最近はまってることなどたわいのない会話をしてる時に「コロナで不登校が増えた」「行動が制限されてしんどくなった人が増えた」という会話が出てきてそれについて会話したのをここに書いて改めて思ったことを書こうとおもい書くことにしました。なので分が見ずらいと思いますがあくまでメモ書きとして読んでくださると助かります。(ゲームとかで例えるとゲーム世界に関する情報てきなやつです。)

話したこと

・不登校が起きる原因として二つ以上のものがかみ合わなくなって起きる。
・基本的に人為的要因(同級生・担任・上級生など)環境的要因(騒音・学校教育方針など)能力的要因(これに関しては正直不登校起こした本人は全くもって悪くないので悲観的にならないように)がある。
・上記の三つのうち人為的要因と環境的要因のどちらにも問題がある場合は起こしやすい。
・片方だけの場合もう片方が補えるのであれば登校できる可能性はあり。(個人差あり)
・これは社会人になっても起きる可能性はある。

ざっくり話した内容を上げるとこんな感じです。では一個ずつ掘り下げてみましょう。

人為的要因(じんいてきよういん)


人為的要因は簡単に言うと精神的や肉体的にしんどくなった時それが自分以外の第三者によって起こされた場合に言います。自分で傷つける場合でも言うらしいですがここでは第三者によってが重要なのでこの意味で進めます。
さてあげられる原因としては同じクラスや別クラスの同級生、担任や教科担当の先生、部活や委員会などの先輩後輩などいろいろなところであります。社会の場合だと同僚や上司後輩や取引先などがあげられます。

環境的要因(かんきょうてきよういん)

続いて環境的要因です。
これは上記の人為的要因に比べると広そうですがどちらかというと狭いほうです。原因としては校風、社風に合わない。教育方針に合わない。空間的にしんどい。などあります。
校風と教育方針は同じじゃねぇの?と思いますが個人的には校風は学校そのものが出しているオーラであると考えてます。オーラは大丈夫だけとルール合わないわ。という人もいます。

解決?策

何故?をつけてるのか理由としては下記に書くことがすべての人に当てはまるわけではないので?をつけました。
結論から上げると環境を変えること。
もっとあげると自分がしんどくならない環境を増やす。
これです。環境を変えるのは怖いとは思いますが環境を変えることで生きやすくなるかもしれません。そんなすぐ見つけなくてもいいです。ゆっくりでいいので見つけましょう。場所は学校やフリースクールじゃなくてもいいです。図書館でも、御時世的に厳しいですがカードショップでも公園でもどこでもいいです。このご時勢的にしんどいのはありますが自分が行けそうなところを作っておくととても楽です。いくつあってもいいです。

何故環境を増やすのがいいのか

簡単に言うと生き方の選択肢を増やすため。環境を増やすことで同級生や先輩後輩より比べたら世界が広がるのでその分考え方が増えるかもしれません。環境を増やすと新しい仲間が増えるかもしれません。同じ不登校の仲間も増えるかもしれないので環境を増やすのは仲間を増やすことができるチャンスです。あとは趣味を増やすのもありです。知らない自分を知れるチャンスかも。

コロナになって不登校や作業ができない状態に強制的にされた人がしんどく多いのはなぜ?

元不登校は緊急事態宣言の時に「家にいとけよ」と政府から言われても過去に不登校だった経験もありそこまでしんどくなく過ごしたので問題なかったが、そうじゃない人が強制不登校状態になると何をすればいいのかわからない。どう過ごしたらいいんかわからないという問題が起きて逆にしんどくなるという問題がおきました。いうなればこれまで朝起きて学校行って帰ってきて遊んで寝ての繰り返しだったけどそれが崩されほな自分で考えて過ごしてな。という状態が増えたので休むどころかしんどくなる人が多いというのが多いらしい。ちなみに僕の周りではいなかった。

というのが今日話した内容+思ってることでした。
雑書きでした。読んでくださりありがとうございました。

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