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『言葉選び』

自分の日記をChatGptで整えてもらうと温度(人間味?)が消えました。

説明書みたいになりました。正しいけどこれじゃない。

西野亮廣さんのラジオでの

『正しい文章が伝わるではない』
を思い出しました。

相手に抱いてもらいたい感情から物語の言葉を取捨選択をする。

これは数をこなして身につけるもの。

思えば自身も場面場面で言葉選びをしている事に気づきました。

近所の人、職場の先輩後輩、お店、電話、好きな人、

嫌いな人、気になる異性。

日常では無意識に相手に抱いて欲しい感情を瞬時に判断していました。

僕、私、自分、俺 + 敬語、タメ口 を使いこなしているつもりでいる。

無意識の基準が人それぞれの中にある。

無意識の基準の修正方法は会話の振り返り

相手の表情、仕草、声のトーン、自分が相手に抱いて欲しかった感情との

ギャップはなんだろう?を考え次回の戦略をたてる。

『言葉選び』において1番重要なことは『伝わる事』

伝わっていない会話はただ口を動かし音を出し合っただけの

時間になってしまう。

時間を無駄にしない為にも

都度都度修正していくことが大切だなと感じます。

これにも正解や完璧はなく、ただの被害妄想となるかもですが

見直し学び改善を自分なりにしていきます。

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