グラフィックが綺麗な映画観たら鬱になる…?
なんだそら?って話だが、なくも無いらしい。
どうやら現実とのギャップで鬱になるんだとさ。
ああ、それなら自分もめちゃくちゃ良い音楽聴いたら鬱になるわ…
その理由として。
こんな曲作れるなんて天才過ぎる。何したって自分は敵わないってやつ。
でもそれって同業者は結構あるんじゃないかな?
例えば、歌い手が自分より数段格上の歌い手を聴いた時。ギターピアノ管楽器
絵描き、漫画家。舞台 俳優 お笑い タレント。スポーツ 格闘技
この人には敵わない。ってなった時、自分はどう思う?
だって「自分にはこれしか無い」って決めてこの世界に入ったんだよね。
それが勝てそうにない人間に出会った時。
嫉妬とはまた違う、圧倒される的な。
その場で拍手贈っちゃう感じ。
「自分、この人に全部負けてるんで」
疎外感?
うーん、なんて言うんだろ。
この人にはこれで負けるけど、これでは勝つよ?って言うのを持つといいかもね。
ー
と、綺麗事はいいや。
ぶっちゃけこの人には敵わない、届きそうにないなって思ったらそこで辞めればいいよ。
そこでそれでも尚、立ち上がり起き上がって闘う人間だけが生き残れる。
それが夢を掴むと言う事だ!
って言う昭和の考え。
この人のこれには敵わないが、わたしにはこれがあるから大丈夫
と言う平成令和?の考え。
負けを認めて這い上がる?
自分は負けてない?
スパルタか慰め。
崖に突き落とすか手を繋いで一緒にゴール。
楽観主義。
不屈な精神なんて最近居ないよね。
ましてや才能次第だし。
99%の努力か1%の努力。
話を戻すと、わーこれ凄い作品だねってなって
こんな感じかな?って言って
直ぐにそれを再現できる人。瓜二つの物を作れる人。
それができたら天才です。
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