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どうせすぐ忘れる(#99)

【毎日1000文字アウトプット99/1000日目】
【毎日10個ありがとう56/1000日

年明けに初めましてだったにも関わらず、まるで10年近くともに仕事をしているのではないか?と言うくらい、今となってはお互いに何でも話せるようになった職場の仲間との関係値が嬉しいと共に、この十数年経営者とばかり関わってきた中で、雇用される側の方との交流が圧倒的に増えて、その中でもこう言う関係値が構築できることが嬉しくて仕方ありません。

どうもイシグロファクトリーです。

特段、隙間を狙ったキャラ設定ではなく、あくまでナチュラルなので正直、自分が他者と比べてどんなキャラなのかって言うのはいまいちわかっていませんが…

それでもここ最近、頼ってくれる方が何人もいると言う事実を受け止めて、引き続き自分らしく進もうと勇気をもらっています。

さて、そんな中、今日のテーマですが、どうせすぐ忘れる…です。

このマインドは、自身の行動ブレーキを外すワードだと思っていて、例えば、読書が苦手と言う人の中に、こんな人が居ます。

「なかなか集中して読む時間がない…どうせ読むならちゃんと読みたい」

私は、元々こんなマインドを持っていましたし、今でも読書の話になると、こう言う人、割と多くいると感じます。

「じゃあ本を聴くことが出来るAudibleならどう?」と問いかけると…

「聴くなら余計にながらになって聴くことができない」なんて回答が来ます。

まぁ結論からすると、「そこまでして読書したと思っていない」と言うのが結論であるが…

そんな方に考えて頂きたいのが、仮に時間があって、がっつりその本と向き合って、なんならメモを取って読んだ(聴いた)としても…

安心したまえ、どうせほとんど忘れてしまうのだ。

このnoteでも、と言うか私のアウトプットそのもので言えば、今日までに10万文字以上アウトプットしていることになるが、1日10万文字アウトプットするのと、毎日1000文字アウトプットするの…

まぁ1日10万文字と言うのは現実的な感じはしないが…

どちらがアウトプットする能力が付くかと言うと、断然後者である。

筋トレはじめトレーニングに置き換えるともっと分かりいかと思うが…
結局は、継続する力、つまり習慣力である。

だから、本でも継続して読む習慣にすることが大切で、その日の中で1つでも何かキーワードをゲットできればそれだけで大きな成果なのだ。

仮に集中したとして、100個程度会心のキーワードをゲットし、メモできたとしよう。

じゃなその100個記憶出来るの?って話だし、それ全部同時進行できるの?って話なのだ。

欲張ってはいけない…
どうせすぐ忘れるんだから(笑)

つまりの話は、着実に確実にコツコツなのだ。

てこと。

Twitterより

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