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息子と耳鼻科

保育園に通い出してから、息子が副鼻腔炎や、下手をすると中耳炎になることが多くなりました。仕方ないのですが、保育園でもらってくるようです。ラッキーなことに近所に耳鼻科があるので、すぐにかかることができます。

さて最近、保育園でごっこ遊びをやっているようで、ある日、耳鼻科の先生が時々、頭に巻いている穴の空いた鏡(額帯鏡)を紙で作ったものを持って帰ってきました。保育園でお医者さん遊びをしたようです。

彼はなぜかそれを気に入り、帽子は嫌がるのに紙の額帯鏡はよくつけるようになりました。
さらに彼は先日、部屋の隅でほこりをかぶっていた私の聴診器を発見しました。それも身につけて、準備万端です。レゴで私の耳やら鼻をつっつき、「治った」と叫びます。
今度は妻のところに行き、同じことをして、
「治った」
次に道具入れからドライバーを持ち出し、
「麻酔のお注射しますねー」
どこで覚えたんだー?

そんな息子ですが先日、鼻水がひどくなり、保育園のあとで耳鼻科に連れて行くことにしました。この時点で大もめです。
「耳鼻科、行かない」
「今日は元気なの」
耳鼻科、好きなんじゃないの?
無理矢理、連れて行くとあきらめたのか、待合室でおとなしく待ってくれます。
そこで一言、
「治ったら、泣いちゃうかもね」
おそらく「治ったら」は診察を受けたらの意味でしょう。人にやるのは好きだけど、やられるのは嫌なのか。
その後、宣言通り、診察と処置をされながら大泣きし、終わるとケロッと直り、帰宅しました。この時、気づきましたが最近の耳鼻科の先生は額帯鏡してないんですね。

将来、我が息子は耳鼻科医を目指すのか、ただの一時的な耳鼻科ブームなのかよくわかりませんが、とりあえず自分が診察と処置を受けるのは激しく嫌なようです。

今回はこの辺で、お付き合いいただき、ありがとうございました。

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