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夏越の祓・茅の輪くぐりのハシゴで身を清める×2🙏
![20220705氷川2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82089143/picture_pc_33ae7c5878e5f23239b61474038da83d.jpg?width=800)
東京都板橋区東新町 氷川神社
ご祭神=須佐之男命(スサノウノミコト)
ご由緒=当氷川神社には記録がありませんので創立のことは、詳かではありませんが、埼玉県さいたま市に鎮座されております氷川神社の記録には、凡そ紀元二千年前、第5代孝昭天皇の御代三年四月の末に創立と伝えられております
御社殿=当氷川神社には本殿、幣殿、拝殿があります。
当氷川神社も初めはちいさな「ホコラ」でしたが
村の人(氏子)が増加するに従い木造でお宮を建て、
屋根は茅葺であり、明治になってトタン葺きになり、
現在は銅版葺きに改造されております。
本殿は嘉永五年三月改装され欅材で四方彫刻、
破風権現造でコケラ(桧の板)で葺いてあります
~ホームページより~
![20220705氷川1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82089155/picture_pc_bd7b1926e1c9c1f05c56761a23e262f6.jpg?width=800)
一の鳥居
例によって、右下の不思議な影はマイトリの指であり、心霊現象にあらず
![20220705氷川17](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82446518/picture_pc_bc32acef91af1d2afbc1159958555c3c.jpg?width=800)
二の鳥居
下に落ちている黄色いものは、夏みかん? 八朔?
鳥居の左側に、大きな木があり、そこから落下したらしい
1枚目の写真、鳥居の上に写っている木
![20220705氷川3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82446636/picture_pc_55205745a667219c5c9c1874d24d61d3.jpg?width=800)
![20220705氷川4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82089188/picture_pc_b08c1aa72772e5fe3fb8abdb3db1d636.jpg?width=800)
![20220705氷川5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82089200/picture_pc_b8581524530a4cb5ed6bebf8480aa59b.jpg?width=800)
![20220705氷川6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82089225/picture_pc_07b864a83bef15a14b1e673497aa296c.jpg?width=800)
![20220705氷川19](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82089254/picture_pc_f38c2e2d3c2c95244391beffd1863ea5.jpg?width=800)
御龍社
感染症対策でご神水はストップしていた
![20220705氷川20](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82089265/picture_pc_7b8f3963f2a9d95fc888a933e51e5aac.jpg?width=800)
![あうん](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82089576/picture_pc_bfa9fddea1fe7730759c8ae293114a7f.jpg?width=800)
この狛犬さんは、北村西望作のブロンズ像
![みかんライン](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82447157/picture_pc_789d651f1004a4f3ee3b88b53911bf21.png?width=800)
半年間の罪・穢れを祓う「夏越の祓」は、6月の末に行う神事。
「茅の輪」を作法通りにくぐり、身を浄めていただく。
世の中の疫病退散のご利益もある。
最近、月に行ったり来たりで慌ただしく、6月にお参りできなかったが、神社によっては7月になってもしばらくの間、茅の輪を設置してある。
本当は大宮の「武蔵一宮氷川神社」に行きたかったのだが、もっと近いところで、まだ茅の輪があるところを見つけた。
そこは「天祖神社」系で、ご創建もかなり古い、荘厳な神社だった。
天気のせいかもしれないが、どんよりと重々しく、なんとなくしっくりこない。
お参りして茅の輪をくぐらせていただいたのだが、やはり「なんか違うかも~」という気持ちで帰った。
その2日後、「やっぱり他の神社で茅の輪くぐりしよう!!」と思い、いろいろ探し、行ったのが、↑の氷川神社だった。
初めてお参りする神社だ。
道がとてもわかりにくいのでタクシーで来たのだが、乗ってすぐ、雨が降り出した。
傘を差しながらの茅の輪くぐりは厄介だなぁと思っていたら。
降りたとたん、やんだ……。
狛犬さんの写真のひとつ上の写真が神社の正面入り口なのだが、この前に立った時、なぜか自然に涙が出た。
よくわからないけれど、「あ~~、ここに来られてよかった~」と素直に感じた。
「天祖神社さんごめんなさい、納得いかないからって、他の系列神社で茅の輪くぐりのハシゴなんて失礼ですよね」、と謝りながら本殿に進む。
誰もいなかったので、本殿の前で「身禊大祓」の祝詞を唱える。
帰り、最初の鳥居から本殿を見上げたとたん、風がすごい音を立てて吹き抜けた。
歓迎の印かな??
いや、追い出されたのか??😭😥😩
![芽と点ライン](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82445213/picture_pc_917c6e03c8c81b6b61766a1418d6265f.png?width=800)
大分の宇佐神宮からご案内が来ていたので、夏越の祓のご神事に初穂料を気持ちだけお送りした。
茅の輪くぐりに使った茅の輪を解体し、小さくした茅の輪飾りを送っていただけるそうだ。
まだ届かないが、玄関につるすのを楽しみに待っているところです。
今回もスイーツのことに触れていないので、
心配してくださる方がいらっしゃると思いますが、
実はこの日の帰り、新しいカフェをみつけたのです。
さて、それはまた、次のお話←千夜一夜物語風??🍩☕🍰
![本日もありがとう2s-](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/82444935/picture_pc_861f5a840b012d5c52e38b104debdc22.jpg)