【闘将 緑濃一太郎伝】俺の屍を越えてゆけ制限プレイ【五年目】
諸 事 情 回
毎年恒例写真撮影。
儲けるぞー。
あれ。萌子が止められない。
こっちの行動は一巡している。動けない。
あっ。
五代目一太郎こと大河、戦死。
当主指名で一旦冷静になる。今月当主に指名された人物はその月に死ぬことはない。
つくしは寿命がきているからここで一月延命する理由は薄い。
残るは彩と梨野だが、梨野の方が若く生存確率が高い。一人でも多く助かる可能性が高い選択肢として彩を指名…。
つくし、大往生。梨野は…。
あああ…。
流石に素質が高い。氏神として奉る。
こんな端金のために。
家が広い。
過去最悪の大事件。
とりあえず交神。
彩の娘、遥河(はるか)。大河から一字を貰う。
彩の娘、琴野(ことの)。梨野から一字を貰う。
さらに刀「琴野丸」を製造。
1022年1月の遺産。
とにかく一族を鍛えて再興させなくては。
あっ。
あまりにも軽率だった。千代は…。
生きてた、良かった…!
彦星モチーフの神様と二度目の交神。あいつとは織姫のことか、はたまたつくしのことか。
千代の息子、厚志(あつし)。
六代目一太郎こと彩、死去。遺言が辛い。
次期当主は二つの惨劇を知る千代を指名。
後編なめてた。
【六年目】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?