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GitHubのブランチの運用ルールを簡潔に説明します!

まずプロジェクトを始めるにあたって望んでいること

・ロールバックによるバージョン戻しが容易であること
・問題が起きた場合にバージョン間の問題の切り分けが容易であること
・時間のかかる機能開発中にもバグ修正コミットを差し込めること

実際の運用を考慮しブランチ構成を立てる

master

・テストで確認されたdevelopだけがgit merge --no-ffコマンドでマージされる
・急ぎのバグ修正(hotfix)は、確認された後developブランチを経由しない
・リリース時に自動で”日付_インデックス”tagを付ける(たとえば”20160622_01”)

develop

・masterから派生したブランチ、featureブランチの派生元

(feature/)チケット番号

・developから派生した機能開発全般のブランチ

(hotifix/)チケット番号

・masterから派生したバグ修正用のブランチ

開発フロー

1. 最新のdevelopからチケット番号でブランチを切る
2. チケット番号ブランチで開発した機能をコミット、プッシュする
3. 終わったらdevelopにプルリクエストを送り、レビューの後マージされる
4. ステージング環境に最新のdevelopを出して確認する
5. 問題なければdevelopをmasterにマージしタグ付け、 本番に最新のタグをデプロイする


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