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人生初の海外を一人旅して、サッカーも見てきた話3

前回:https://note.com/gurache/n/n22b7de71b9d1

準備編2

ここから書いていくことが初海外行ってきたばっかりの人間が、海外旅行に行ったことがない人に届いて欲しいところになります。
ここでは予約から何を買ったのかを書いていきます。

予約

私が海外旅行(ロンドン)を予約したのは11月でした。出発は1月末なので少し早いですかね。
ただし予約前にパスポートは発行して手元にある状態にしておきましょう。
予約時にパスポート情報が必要な場合があります。少なくともJTBでは必要でした。
ホテルのグレードは普通のもので、航空券は直行便です。会社はANAです。
初海外でしかも1人。その状況ですと不安しかないので、乗り継ぎを回避して、しかも日本の航空会社と安心重視でいきました。
プランは5泊7日。初海外ですからじっくり滞在したく、この日数を選びました。
費用は約36万円です。

必須持ち物

JTBで予約した後は必須持ち物の確認です。国によってはビザであったり滞在費証明が必要みたいです。
JTBで予約すると査証一覧が見ることができるので、そこで準備します。
イギリスではパスポートや滞在費証明、出国予約済航空券とありました。後ろ2つは6カ月以上の人が必要なものだと思うのですが、怖くて準備していきました。しかしイギリスではパスポートがあれば私の場合は大丈夫でした。(2024年1月)
必須持ち物に関しては常に最新の情報を仕入れるようにしてください。
ここに関しては不安だと思えば、しっかり準備していきましょう。

持ち物購入

1月末の出発なので1月になったタイミングで、持っていくものの準備を行い始めました。
まずはスーツケース。家にあればそれが最強。なければ買うか、今ではレンタルという選択肢もあるみたいです。私の場合は、友達から借りました(笑)

次にセキュリティポーチを購入しました。これは非常に役に立ちました。バックにパスポートや財布を入れて、服の下に忍ばせて隠す。これをしているだけで非常に安全です。
私が買ったものは運動時にも使えるので重宝しています。

続いてネックピロー・スリッパ、腰まくら。羽田からロンドンまでは約14時間と長時間のフライト。そのためフライト中を少しでも楽に過ごそうとこれらのものを購入。しかし実際に役に立ったのは、スリッパだけでした。
その理由はANAだと、各席に枕が用意されていたからです。なんだいらないじゃんとなりました。が、航空会社によってはないかもしれないので、準備をおすすめします。
ちなみにスリッパは超重宝。機内ではもちろん、ホテルにはスリッパなんてなかったので、絶対に持って行った方が快適です。
スリッパは底がモフモフのものがおすすめですよ。
ネックピロー・スリッパは100均で購入したもので十分でした。
腰まくらは携帯用がいいと思いますが、使ってないのでここでは触れないでおきます。

服を収納するときに便利だったのが、圧縮袋です。こちらはAmazonと100均で1枚ずつ買いました。冬に行くこともあり、服はどうしてもかさばるので、それをなるべく減らせる圧縮袋は便利でしたね。

あとは変換プラグを買いました。これはどういうものかというと、海外ってコンセントの形が違うんですよ。それに対応するプラグを指すことで、日本のコンセントの形に合うようにしてくれるものですね。これを持っていく、もしくはレンタルしないと詰むのでお気をつけてください。
また使うコンセントによってその国の電圧に対応していない場合があります。自分が行く予定の国の電圧を調べて、使うコンセントの許容電圧を調べておいてください。
ロンドンは240Vでした。iPhoneの充電器はその電圧に対応していたので、私は変圧器は持って行っていません。

他に買ったものは、携帯用のコントタクト洗浄液、歯ブラシセット、ティッシュ、ウエットティッシュ、総合風邪薬・正露丸、機内用のお菓子、小分け袋。
どれもこれも非常に役に立ちました。

ここまでで新規に買ったものに関して書いていきました。
気づいたら、文字数もかなりきてしまったので、今回はここまでとさせていただきます。
次回では必ず、スーツケースに入れたもの。身の回り品って? と持っていく荷物に関して書いていきますので、

よろしくお願いいたします。



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