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公道トラップ (殺意の高いライダー絶対◯すマン系の罠)

公道は命がけの戦場です。

別に走行中の車と車の間をすり抜けようとする原付バイクを車同士でジャンク・クラッシュ!挟み潰そうとかそんな話ではなくてです。

ある程度路面状態が管理されているサーキットとは違い、基本公道は何が起こるかはわかりません。

特に道路の左端は路面状態が安定しないのと、落下物が多い高難易度ルートです。

そんなわけで今回は道路に潜む殺意の高いトラップのお話を。


早速ですが質問です。
貴方は公道を走行中です。この画像から何か問題を感じとれるでしょうか?

無灯火かな?


この画像の右にあるのは道路でいう白線です。ちなみに本当に道路を撮影したわけでなく、駐車場をあくまで無灯火での道路と見立てて用意した画像なのですよ。

たとえ車間距離をとってきっちりライトで照らしていても、夜間走行の難易度が高いことは変わらないので皆様ご注意を。

では改めて、貴方は公道を走行中です・・・何か違和感を感じませんか?

感じなかった方はワンミスです。(残機0)


残念、トラップでした〜


正解は無造作に置かれているタイヤです・・・って、普通わかんないよねぇ(;´Д`) ミエネーヨ!

この時の呟きでは道路の左寄りと書いてますが、別のタイミングでは道路の真ん中に落ちていたりしたことも。

タイヤが嫌らしいのは保護色となる黒色であることと厚みがあるので踏めば転倒間違いなしな殺意の高さですね(゚д゚)

まぁ落ちているものはタイヤや物に限らず、場合によっては地面自体が落ちた陥没道路なんてものも哀れな生贄が引っかかるのを手ぐすね引いて待っていたりと。

出っ張りに突っかかって転倒するか、穴ぼこに落っこちて転倒するか・・・共に碌でもない結果が待っている地獄の選択肢ですねぇ。

そうそう、物ならまだ良いのですけど運が悪いと人が落ちていることもありますので皆さんも本当に注意してくださいね(゚д゚) ギャース


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主にオチがつく感じの思い出話を語ってます。

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