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ちょっと驚いてます

先日上げたこの記事、思ったより「スキ」をもらえているようです。
24/3/2時点でハートが7個付きました。

「なんだ一桁か」と思うでしょう。しかし自分にとっては大躍進なのです。今までの記事でこれほどの量の「スキ」をもらえてなかったので。

■うまくいった(?)訳

なぜ前回の記事はほどほどに評価をもらえたのでしょうか?自分なりに整理してみます。

◆「できたこと」と「反省点」を整理した事

前回の記事は自身のゲーム製作を振り返るために書きました。後に役立てられるよう、「できたこと」と「課題/反省」をなるべくきちんと記しました。せっかく実績ができたのだから、今後に活かさねば。
結果として、少しは他の人の役に立つ情報になったのかな?思います。

◆「二週間でゲームを作った」話であること

結構タイトルにインパクトがあったのかな?と思います。ゲーム製作に二週間かけることが長いか短いかは人によるでしょうが、こういう具体的なエピソードにしたのが良かったのかもしれません。

◆変にウケを狙わなかった

これは自分の悪いクセなのですが、ウケを狙い過ぎて「やりすぎてしまう」ことが結構あります。結果として読みにくかったり、クセが強すぎる変な記事になったりなど。
前回の記事は単なる備忘録としての側面が強かったため、ある程度自然に書けたのだと思います。

まだまだ分析できることはあるかもしれませんが、今回はこの辺で。

■ 挫折した「600字日記」の話

話は脱線しますが、私はちょっと前に「600文字の記事を書き続ける」チャレンジをしていました。チャレンジの目的は「とにかく執筆を継続すること」。600文字なら楽に続けられるだろう。そんな軽い気持ちで始めたチャレンジです。

しかし実際にやってみると、難しい!600文字という制限下で文を書くのはとても大変だったのです。結局6日でチャレンジは止まってしまいました。もちろん今から再開することもできますが、このチャレンジはあまり良いものではなかったかなと…

必要な情報をきっちりと詰めないといけなかったり、それ故にもっと書きたいことが書けない。なにより読み手に不親切だったのかなーって思ってます。短い文が良い文になるとは限らないし、読み手が読みたいのは有益な情報に他ならない。
私は「600文字を書き続ける」ことに囚われて、本当に大切な「良い文を書く」という事を忘れていたようです。

■ 今後の執筆について

今後は自身の整理のために執筆をしていくのかなと思います。その周辺で誰かの役に立てたらいいなー。と思う次第。単に数字を追うのではなく、きちんと価値のある情報を書いて行きたいものです。

■ おわりに

単純に、「ゲーム作りやってて良かった!」と思いますね。

今回は「前回の記事が結構スキをもらえた」という話と、その周辺に関する雑記をしました。だけど本当に大切なのは、いいねやスキをもらうことではないと思います。
大切なのは役立つ記事を書き、誰かに「読んで良かった!」と思わせること。まだその段階にはなれてないかもしれませんが、今後も精進して参りたいところです。

今後も不定期で何か書けていけたらいいな。と思います。以上!