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ご無沙汰です。

もう一カ月以上かなNoteを離れてしまって。

実は、昨日(3月19日)に約3週間の一時帰国からインドネシアに戻ってきました。今、インドネシア政府規則であります5泊6日のホテル隔離2日目です。日本人YoutubeやTwitterでなかなかインドネシアへ戻る際の情報とかが少なくて、日本人以外のYoutube,Twitterで情報を集め戻ってきました。


羽田のチェックインカウンターでPCR検査英文陰性証明書、ビザの確認等の確認が有り通常の倍以上の時間がかかりました。チェックインカウンターの皆さまご苦労様です。今飛んでる国への入国条件が全て違うので確認するのもひと仕事です。

私は羽田‐ジャカルタ直行のANA便の夜中発で早朝にスカルノハッタ国際空港に着きました。その便の搭乗者は20名位のガラガラ。飛行機に乗るといつもと同じ税関申告書と一緒にKartu Kewaspadaan Kesehatan (Health Alert Card)という健康申告書も渡されました。いつも思うのですが、インドネシアのこういう書類って印字がとても小さく読みづらいです。

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スカルノハッタ国際空港に着き入国審査へ向かう途中に各書類の検査ならびにHasil Pemeriksaan Kesehatan ( Health Examination Result)という健康確認結果を渡され氏名、年齢、性別、パスポート番号、フライト番号、住所を記入します。

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書き終えると10mくらい先で記入済みの確認とeHACというアプリへの登録の確認があります。

で、また10m先に全ての書類確認所があり、署名、スタンプを貰い入国審査。

入国後荷物を受け取り税関へ行く最中に軍人さんに止められ、「隔離ホテルは決まってる?」と聞かれ「はい」と答えるとトランシーバーでその旨を伝えてました。

税関を出て出口の前にまた軍人さん。先程と同じ質問をされ同じ答えをし、外へ出ました。少し歩くとまた軍人さん。おわかりでしょう。同じ質問です。その時にホテルの名前を言うと軍人さんが大きな声でホテルからの送迎者を呼んでくれました。直ぐ車に乗ってホテルへ。

これがコロナ禍でのインドネシア入国時の一連の動きです。

一番大切なのは事前に隔離ホテルを予約すること。

これをしないで入国すると当日に各々振り分けられるか、他の乗客と一緒にバスで隔離ホテルへ移動するようです。なので、ホテルへ着くまでに結構時間がかかるようです。

隔離ホテル一覧は在インドネシア日本大使館ホームページに有ります。

各ホテルに隔離パッケージが有りますので事前に一覧に乗っているメール先に問い合わせましょう。5泊6日も隔離されるので、値段もさることながら食事内容、浴槽の有無、禁煙喫煙確認、PRC検査(6日間で2回)が価格に含まれているか、送迎有無、外部からの食事オーダー可、不可など聞いておきたいところだと思います。

私が乗った便は夜中便で乗客も少なかった事もあり入国審査まで20分位でとてもスムーズでした。

ホテル隔離中の過ごし方は人それぞれですが、インスタントコーヒーや食品、お菓子なんか事前に持ってきた方がいいでしょう。

あと、羽田空港を利用される方はラウンジ利用をお勧めします。エコノミーでも事前予約、当日チェックインカウンターで申し込めます。出国手続き後は免税店、レストラン全てと言って良い位閉まってます。喫煙室も閉まってます。

今日やっと1泊2日目ですが飽きちゃいました。早く家に帰りたい。

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