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中小企業勤務アラサー男が素敵な女性と結婚するために心がけた19の事。

■はじめに
このノートは中小企業勤務アラサーリーマンが、素敵な女子とお付き合いし結婚するために心がけた事を記した備忘録である。

そのため、「より多くの女性と一夜を共にしたい!」や「絶世の美女とデートを楽しみたい!」と思っている方々に対しては物足りない内容かもしれません笑

恋愛経験の乏しい男性が一人の女性を振り向かせるまでに挑戦したこと、失敗したことを記しますので暖かく見守っていただければ幸いです。

受験も就活も中途半端であった男が、人生で一番努力した2年間でした。
全国の一歩踏み出せない男性達、ぜひ参考にしてみてください。


特に全国の中小企業で、汗を流している仲間達の背中を押すきっかけとなれば幸いです!!!


ここで筆者「軍手」の紹介を少しだけ
私立文系大学を卒業

電材を扱うブラック企業の営業部にて勤務(3年間)

精密機械を扱うグレー企業の資材・調達部門にて勤務(4年間)

精密機械を扱うオフホワイト企業の資材・調達部門にて勤務(現在)

二社目の企業で出会った女性が現在の妻です。

■妻との出会い。
二社目に勤めた企業の同僚です、相手は一つ年上の別部署の先輩社員。(以後サカモトさんと呼びます※読売ジャイアンツの坂本選手のファンのため)
普段はクールでおとなしいですが、お酒とスポーツの好きな女性でした。

■一回目の告白
ある年の年末、忘年会の幹事をサカモトさん含めて4名で行うこととなりました。
そこで私は彼女の輝く笑顔に一目ぼれし、人生で初めての告白。
電話で思いを伝えましたが「ごめん、私最近彼氏できたんだ」と笑われながら振られました。

26歳にて人生で初めての失恋。

つらかった。。。振られた当日の夜、地元の友人たちに励まされて朝までボーリングしたのが良い思い出です笑
この人生初めての失恋でスイッチが入りました。            必ずサカモトさんと付き合ってみせる。
失恋の原因を分析しリベンジを誓いました。

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