ドリームオーダー、楽天イーグルスで始めよう!その3(簡単なスタートデッキ解説捕手、外野手編)

前回の投手編が終わり、ここからは打線の核となる野手編になります。数が多いため内野手は後編として後の記事になります。

楽天の投手陣は凄くオーソドックス、要するに普通の性能でした。
では鷲打線はどんな特徴があるのでしょうか?

手札を捨ててAPが上がる?ありません
戦術カードを使ったらドロー出来る?ありません
タイムポイントを使ってAPが上がる?ありません
ランナーがいたらAPがあがる?ありません
ダイスが振れるならアウトになっても出塁出来る?ありません

特徴が無いんだなーこれが…

恐ろしい事に、事実なんです。
楽天はひたすら素の能力で、裸一貫で戦っていくのが特徴なのです。 


ゆえに、ドリームオーダーを純粋に楽しめるチームでもあります。

カードゲームをやったことのない人に触ってほしいチームとしてオススメできます!
そんな楽天選手達の特徴を紐解いていきましょう。

捕手 安田悠馬

コスト1、AP4、守備サポート時に強振DP+2しつつ、ダイス−1(オーダーにいる場合のみ発動可能)
捕手らしく投手を援護してくれる能力です。
ミート、強振両方をDP2でカバーできるため相手の宣言を気にしません。
2枚サポートのうち1枚安田差し込むなんて使い方も出来ますね。
ダイス−1のおまけがついているため、相手の+ダイスを相殺しアウト率が上がります。
AP4のため打撃はそこまで期待せず。

外野手 岡島豪郎

扇の要…ではなく俊足巧打。
コスト0、AP5、いわゆる【バニラ】と呼ばれる能力無しの代表的なカードです。
打線を構築する上で無くてはならないカードのため非常に使いやすいです。

外野手 島内宏明

コスト0、AP5、ダイスミート1
岡島との違いはダイス判定付きな点。
その代わりとしてDP1のため守備サポートとしては弱いです。ですが、サポートAP3なのでこちらで使うのがメイン。
ミート判定を意識させられるので裏を掻いて強振宣言して心理戦に活用できます。

外野手 小郷裕哉

コスト2、AP5、覚醒時に1ドロー
他の球団にもこのタイプはいますが、楽天においては覚醒時に能力発動する【唯一の打者】になります。
つまり、ユニーク。バニラ打線で警戒される選手になります。
覚醒を邪魔する戦術【勝負師】が刺さるポイントになるためこの打席での読み合いが試合の流れを作ります。

外野手 辰己涼介

コスト1、AP5、こちらも岡島同様バニラです。
特徴は強振DP3とサポートに少し特化されてます。ゆえにコスト1。
4人目の外野手ですが、外野の誰かがDHとして起用されてるオーダーです。外野の守備位置は数さえあってれば大丈夫な点がドリームオーダーの自由な所ですね。

特徴の無さが浮き彫りになりますが、外野は全員AP5なのが切れ目なく続く、鷲ンガン打線を彷彿とさせます。
安田も守備特化で活躍がわかりやすく使いやすいでしょう。

小郷の覚醒2枚出しが通ったらとんでもなく気持ちよく、大きなリターンになるので覚醒はする方向で使ってあげましょう。読まれたら

それもドリームオーダーです。



ここからはブースターパックの評価に移っていきます。

捕手 太田光

コスト3、AP5、ダイスミート2、安田と同じ能力(こちらはオーダーにいなくても発動可能)
SR枠として登場、ちょっと強い安田。
安田をDH枠に捕手2枚起用のパターンも多い。
ミート2のため上位打線に置きミートで塁に出るのが主な役割になる。難点はコストが高いため、将来的にオーダーから外れる可能性もあるがまだ先の話。

外野手 島内宏明

コスト0、AP5、バニラ。
スタートデッキと違いミートダイスは無し、ほぼ岡島と言える。コモンホロがあるためオーダーをキラキラさせたいならこっち。

外野手 辰己涼介

コスト2、AP5、ダイスミート2
能力は無いものの、太田と同じくミート2のため出塁に特化。DP強振4とコスト1よりサポート性能が高い。
1弾までの現環境に必須かと言われるとコストの兼ね合いで人による。
2弾浅村のコスト1採用するなら是非とも入れてあげたい。


ここまで紹介した選手は安田を除き、全員一律でAP5です。
特徴が無いのが特徴、それは次の内野手編においても顕著に現れます。
特別なギミックはほとんど無い、素パスタのような味わいを感じられたでしょうか?

ここまで読んでくださったアナタは本当にドリームオーダーの素質、あると思います!

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