ドリームオーダー、楽天イーグルスで始めよう!その4(簡単なスタートデッキ解説、内野手編)

前回のあらすじ

楽天外野手は素パスタ!

そんな形で捕手、外野手の紹介は終わり、内野手へと移ります。拙い文章ですが、ここまで読んでくださってありがとうございます!

内野手の特徴は?

外野手はパスタに例えたので内野手はご飯にしようかと思います。
例えるなら

具なしおにぎり、塩むすび

そんなところです。素朴な味わいですね。

一塁手 鈴木大地

コスト0、AP5、バニラ。
スタートからバニラ登場です。
ユーティリティにどこでも守れる彼は一塁手での起用になりました。

二塁手 浅村栄斗

コスト3、AP6、ダイス強振1、相手投手のコスト3以上ならAP+2。
杜の都の主砲が来ました。ホームラン打つごとに銅像が建つらしいです。あくまで噂ですが…
楽天スタートデッキで異彩を放つ性能、そう彼は【AP6】なのです。唯一無二の存在です。
能力も面白く、強力なコスト3投手にAP8で殴りかかるので抑えDP8とも対等に渡り合います。
注意点として覚醒vs覚醒だと、DP8+DP8に対してAP8+AP6とアウト判定になるので勝負師をサポートに添えて2枚出しがセオリーとなるでしょう。相手も勝負師覚醒なら同値でダイス振れるので有利な局面です!
そこを読まれ勝負師+本領発揮でサポートなどされたら、それは時の運です…
是非とも打線の要に起用しましょう!

三塁手 小深田大翔

コスト0、AP5、バニラ。
またか、またバニラなヤツ来た(武井壮)
内野も外野も問わず出場していましたがスタートデッキは三塁手です。

遊撃手 山﨑剛

コスト0、AP4、ダイスミート1。
AP5から1つ落とされるも、サポートはミートAP3DP3と添えやすい性能に。
下位打線に置く形になりますが、ミートで出塁が叶えばラッキー。2枚出しされたら無理せずアウトが傷は少なくて済むでしょう。
強振で相手の読みを外して一発もアリ?


能力持ちは浅村のみ、それもコスト2以下相手ならただのAP6です。先発の主流は当然、コスト2DP6手札7枚の田中将大型の選手がメイン。
抑えでコスト3が出る展開も現状はロマン起用になるため難しい所。なんなら3回の打順は浅村終えてから出してくる展開も見えます。
先発3コストが主流になる球団相手に刺さるニッチな性能なので実質バニラ。

ゆえに、内野手は具なしおにぎりなのです

他の球団と違い条件付けなどでプレイが縛られないため、ひたすら読みを通してコツコツ繋いでいく打線。
ドリームオーダーをシンプルに楽しむ作りは素材の味を活かしているとも言えます。言えますかね…?
ランナーを溜めて、浅村の一発でドカーン!と点を入れてみましょう!


ここからはブースター内野手達を見ていきます。

一塁手 伊藤裕季也

コスト1、AP4、ダイス強振1、7番に置くとAP+1、相手のコストが2以上でダイス強振+1。
ブースターらしく能力だらけの選手が登場。条件付きAP5だが、発動条件を満たせばダイス強振2で振れるため、相手のサポートを強振に誘導しやすいのが〇
覚醒してもAP10に届かないのは要注意。小郷、浅村に次ぐ勝負師を切られるポイントでもあるため、ミートでかわす選択肢もアリ。

二塁手 黒川史陽

コスト0、AP4、ダイスミート1。
二塁手版の山﨑剛。コモンホロがあるためキラキラします。
既に浅村がいるため起用するならDH枠、とはいえAP5や安田を差し置いて使う理由は現環境だと厳しい。
第2弾でコスト1浅村との併用が期待される。二塁手コストあり小深田などがいた場合、日の目を見ない可能性も…。

三塁手 阿部寿樹

コスト0、AP4、ダイス強振1。
ダイス強振版の黒川、と言いたいところだが対抗馬はバニラ小深田。
前述の伊藤裕季也のように強振持ちのため、それだけで相手に強振ケアが期待できる。
そもそもバニラなため勝負師を使ってのケアも無いと読みやすい。8番起用で裏の4番バッターとしてポイントゲッターにするのも面白いかも?
覚醒したらAP10出せる安定の小深田か、サポート2枚出しで勝負に出るマスターかはセンスが問われる起用と言える。

遊撃手 村林一輝

コスト0、AP5、バニラ。
高確率で山﨑剛から出番を奪う選手、コモンホロがあるためキラキラします。
現環境においてコスト0枠で起用しておきたいポジションの一つ。
将来的にコストあり村林や山崎、小深田など色んなギミックが期待できるポジション。後の味付けが楽しみです。


スタートデッキから山崎のみ差し替えても良いし、浅村以外全取り替えなど自由度もある内野手ブースターの面々。


打線の核となる選手が多いため、強振多用かミートでコツコツ行くかコンセプトで起用する選手が変わってくるでしょう。

スタートデッキに味を加えるブースター野手陣は是非とも起用したいところ。
次回はスタートデッキ打線の組み方、動かし方を考察してみたいと思います。


ここまで読んでくれたアナタ、ドリームオーダーの資質に溢れていますね!

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