2弾までのポジション別再考察、楽天イーグルス編①

まだまだ2弾環境が浸透していませんが、自球団での立ち位置ならなんとなく分かってきた今日この頃。
ポジション毎に選手も増えたため、それぞれの役割を中心に改めて考察していきましょう!


※能力関連は基本的に記載を省きますのでご了承ください。

捕手

太田光

やはりコスト3は重い。ミート無くしてコスト2だったらまだ使いやすかった。
捕手をAP5にするなら外せない選択肢、それでも効果は1安田と変わらない点がコストと見合っていない。
第3弾に2捕手実装もあるかも?同じ効果でAP5ならコスト圧縮優先で太田は使われなくなる可能性は高いです。
SSP枠なら一番手が出しやすい値段の選手かも。使い続けるなら購入の検討もあり。


安田悠馬

コスト1で太田と同じ使い方が出来るし、何よりスタートデッキで入っている良心的なカード。
3枚入れるなら追加でもう一つデッキを買ったり、バラ購入が必要だがそれだけの価値はある。
無条件でダイス−付与は腐る未来が見えない。
AP4が欠点だが、使うメリットのほうが大きいため気にならない。
DH枠で太田との併用が多くなるが、1浅村を使うなら太田外して安田一人でも仕事はしてくれる。

堀内謙伍

コスト0のダイス−が無い基本的な捕手。
コスト0が活きる展開は将来的な超攻撃的布陣。
荘司よりも岸に合わせてあげるほうが打線にメリハリが出来そう。
今の楽天野手では他の球団に比べ力不足が否めないため、まだフィットしない感じ。
本来3積する捕手だが堀内ならあえて渾身の一球3枚にするパターンの方が結果的に強いかもしれない。

◆捕手総括

コスト2捕手が出てきた時にダイス−以外の効果を持つのかどうかが気になる。攻撃時起動などが付与される可能性もあるコストのため、打線強化を担うポジションになると期待。
野手が充実していくと安田か堀内が最適解になる未来は大いにありそう。


外野手

辰己涼介

1、2コストと2人いるが横浜1桑原を見ると割に合わないと感じる(こっちの性能がおかしい
2コス払ってまで打線に入れる優先度は遥かに低くなったが、XX34のためデッキのみの採用はまだまだ強い。
何となくSPで圧かけたいなら3積して気軽に覚醒していくのが正しい使い方。覚醒出来るならミートで打たなくても良い。
1コスは岡島や田中和基登場のため無理して使う理由がない。
第3弾でコスト3になるのでそこでようやく本領発揮をもらえそう。攻守にスキル持ちにならないと採用予定はなさそう。

小郷裕哉

0、2コストがいるもののメインは覚醒ドローの2を使う。1コス覚醒ドローの他選手が来たら優先順位が低くなりそうだが、ドローソース2枚投入が強い可能性もあるので併用も視野。
0コスは基本的に使い道無し。コスト3(浅村太田小深田)を3人入れた時に1岡島を使ってたら強制的に入るくらい。外野手はお好みで選択してください。

将来的に4弾でコスト3の候補にいるが、どんな性能になるかは予想がつかない。
交流戦準拠にしたらビハインド効果つけられそうではある。

岡島豪郎

0、1コストだが余程の理由がない限り1岡島がスタメン。タイムポイントでAP+2起動があるため相手に過剰に守らせる効果も期待できる。状況に応じて使わない選択肢も取れるため使いやすい。犠牲フライの得点についてはおまけ程度に捉えておく。
とにかく偉いのは強振+1を持つこと。強振張りされやすいが突破するだけのポテンシャルがあるためうまく読み勝ちたい。
3〜5に置いてランナーを返す役割でも良し、6〜9で出塁して上位に繋ぐ置き方も。1、2で3回に高火力を発揮する方法もあるがそれだけ相手の守りも固くなるため使い方に工夫が必要。
どこの打順でも仕事をするため今後の活躍に期待。

田中和基

1コスト払ってまで本領発揮発動のためにスタメンかどうかは打線のコンセプトによる。1桑原に勝てる要素は強振持ってる点のみ。ミートまでダイス−にするAP5の桑原は欲張ってることを反省して欲しい。
とはいえ、外野で1岡島に次ぐ強振持ちだからそこそこ仕事してくれそう。
XX34のため3積してる点も大きく、覚醒に使わずとも活躍の機会があるので手札にいても腐りにくい。投手からのケアが甘ければ強気にW覚醒強振していきたい。強振警戒されてミート通ることも。
デッキのみ採用するなら外野警戒が必要なくなる点も良く、岸荘司の効果発動も誘発できるため2辰己より優先的に入る。

島内宏明

どちらも0コストなのでコスト配分で外野枠が空いてたら採用。個人的にはミート持ちSD島内の方が好き。覚醒用に1枚差し込む人は守備に使えるブースターを好む傾向。
SD島内ならミート強振読むのがめんどくさいので覚醒で対処されやすい点も読み合いポイント。ミートが通れば出塁率も高くなるので素直にミート宣言も強い。覚醒出来るなら強振するのがターニングポイントになることも多い。
3弾ではSR枠に採用か?AP6候補だがAP5でよく分からないスキルが付けられる可能性は高い。(外野手4人でAP+のポランコ形式はありそう)
素直にAP6だったら喜んで使ってあげたいところ。

◆外野手総括

おおまかな外野手が揃っているため新規で作られそうなのは武藤や吉野くらいの印象。サブポジ的には渡邊佳明もいるが内野手で登場が予想される。大穴で外野手小深田やマスターもある。

2コストは外野手しか存在せず、2辰己採用によって2小郷を外す選択肢も。個人的に勝負師使わせるポイントとして2小郷は打線にいてほしい。
1岡島が優秀で今後コスト的にも腐りにくい。
田中和基はクセがあるものの攻守に活躍するスペックは備えてる。
3島内次第で超攻撃的なオーダーが期待できるかも。


まずは捕手と外野手の振り返りでした。
コスト配分は3-3-2-1-1が変わらず主流になりそうだが
3-2-1-1-1-1-1も効果持ちを7人と常に対処を強いる編成として使う機会が増えそう。
1コストは採用機会が多くなるので性能面と使いやすい場面をしっかり頭に入れておきたい。
SDからの小郷、島内、安田はまだまだ活躍の場が多く今後長く使っていく選手になる。
堀内採用オーダーも考案していきたいがまだまだ野手が足らず発展途上感が否めない。
先発によって打線の組み替えが必要になるので色んな型を試してみましょう!

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