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サークル“じぶん綴り方“の2月のお題「去年の冬とは違うこと」で気づいたこと

参加しているサークル“じぶん綴り方“は、毎月2つのお題が出て、それについて綴ります。この記事はそれを想定しているものなので、サークルに参加していない方に、ご案内しておきます。

よろしければ、サークルはこちら。じぶん綴り方

去年と、というか、今までとの違い

最近、いろいろなものに鈍感になった。

 こういう自分の変化は、なかなか気づきづらい。だから、気づくほど、ということは、相当に鈍感になっているのだと思う。

 だから、いろいろな変化に気づけなくなっている。変化に気づけないと、何事も後手になってしまう。だから、間違いなくよろしくない状況と考えるべきだろう。
 しかし、どうすれば改善できるのか。場合によると、大きな問題にもつながるだけに、改善の必要性は高く、そして、方法がわかっていないから、マイナス思考になってしまう恐れもある。

課題に気づいたら、気づく前より前進

 学生時代、このサブタイトルのような話を聞いた。これが、今でも、意外と支えになっている。
 前向きに。課題に気づけたのだから、まだ可能性はある。課題に気づく前の自分よりは、一歩進んだのだ。気づかなければ、定点もわからないまま、悪い方向に向かうことが加速していたかもしれない。それを逃れただけでも進歩。第一歩。
 こんな時は、そう思うようにしている。

 それに、鈍感力とか、雑力なんて言葉もあるくらい。少し鈍感になって、思いっきり動いてみろ、という、何かの思し召しかもしれない、と考えて。

気付けた理由について

 ところで、いろいろなものに鈍感になったと気づいたきっかけは、この、じぶん綴り方の2月のお題「去年の冬とは違うこと」を考えたことでした。去年の冬との違いに気付けない自分がいることに気づいて。
 問いをもって問いに答えるような終わり方ですが。

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冒頭画像は、みんなのフォトギャラリーで、“冬”で検索した中で、イメージの近いものを選びました。何か、もやもやというか、不安というか。そんなものを想起させますが、動きがあるのがいいな、と。ありがとうございます。

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