クラファン「群馬音楽センターを愛し、日韓交流・東京プライムシンフォニーの発展」の応援
歌系趣味で生き方を考えるような私だから。
このクラファン、ぎりぎりで目標額に達しました。
ホッとしています。
でも、同時に、「っっっっざっけんじゃねー、日本国民」が本音です。
群馬県高崎市の、昭和20年代のストーリーかもしれません。
喰うにことかかないことはない。いや、その日の食べ物に苦労していた時代に、高崎市民の支援があって建立された群馬音楽センター。
そこに、地方都市の希少な群馬交響楽団があり、音楽のある街たかさきの基礎が築かれた。
たしかに、一地方都市のできごとかもしれませんが、これは世界に発信してもよいと思うほど、暗く、霧の中にいるような世の中で、文化が人びとに力をあたえたストーリーにほかなりません。
毎年、なんちゃらランキングでは、仲間の栃木、茨城とともに最下位争いをするほど、発信が下手くそな群馬にも責任があるかもしれませんが、いや、発信しなくても、日本人の常識として、知っていて当然。そのくらい認知があってもおかしくないと思うのです。
ぜひ、あと24時間弱。
この記事を読んだあなたは、ここで支援をしなかったら、一生自分に恥を感じると思います。
日本が誇る文化の継続のために支援したんだ、という自信をぜひ、もってください。
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