gunjyo
紫陽花の花手水が始まったとのことで、週末、太宰府天満宮に行ってきました。花手水は6月8日から1週間ほどのようです。 相変わらず人出は多いですが、この日は朝方雨が降りましたので朝一はやや少ない方だったのかも知れません。体感では5割以上はインバウンド。 菖蒲池の菖蒲も綺麗でした。 本殿裏手のやや静かな庭も好きです。ここには雨露が残る咲きはじめの紫陽花が、柔らかな木漏れ日に照らされていました。 満開ではありませんでしたが、美しい紫陽花でした。また来たいと思います。
花の女王といえば薔薇。 何ともいえない優雅さがあります。 自分は花の写真を本格的に撮るときはsony 70-200GM2を使っています。 しっとりと美しい深緑の背景に花を浮き上がらせることができます。 高いレンズなので購入する時はさんざん逡巡しましたが、映りはものすごく美しいです。 テレ端の開放で撮影しがちです。 テレ端、開放で撮るときは、ピントの位置は気にしないといけませんね。 昔読んだ本では、「めしべにピントを当てよ」とありましたが、花びらピントも結構好きです。
インバウンド観光客が多いイメージが強くなっているキャナルシティ博多ですが、夜の噴水ショーは地元民もカメラを持って見に行く価値あります。 夜はだいたい30分に一度ショーがあるようです。 カメラで撮るなら明るいレンズの開放でシャッタースピードは1/400くらいがいい感じに水しぶきまで撮れて好きです。 写真映えスポットだと思います。
今日も仕事帰りにスナップ。 天神・中洲エリアを歩きながら撮りました。 カメラを持って歩くのがとても楽しいです。
SONYのレンズSEL40F25Gを購入しました。 比較的小さな単焦点なので、仕事用のカバンに忍ばせて仕事帰りに道端の紫陽花をパシャリ。 雨が上がってしばらく経っていたので雨露はそれほど残っていませんでしたが、雨に濡れた紫陽花は良い色になっていました。 SEL40F25Gは持ち運びしやすくて良いレンズだと思いました。 ちなみにボディはa7c2を使っています。 この組み合わせは持ち運びしやすいので、これからカメラを毎日持ち運びしてスナップ撮っていきたいです。
福岡では紫陽花が咲き始めました。しかしまだ、色は淡く鮮やかな色は入っていません。 雨の日が続けばより色は鮮やかになるでしょう。 朝顔も咲いていました。久しぶりに見た気がします。 ジメジメする梅雨は嫌いですが、雨の中で鮮やかな紫陽花の写真を撮るのは楽しみですね。