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「STARS展」を見てきた

こんばんは。大谷郡司です。
今日は森美術館で開催されている「STARS展」に行ってきました。
表示画像パリすぎてビビってる。


感想

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様々なアーティストが集っていたんやけど、一番感動したのは村上隆さんのチェリーブロッサム フジヤマ JAPANって作品。
雑誌で見たときは大きくないと思ってたんですけど、高さ10mぐらいはあって横幅も50mぐらいあるかなり大きな作品やってさ、想像とのギャップが大きくてとても印象に残ったんすよ。
あとね、画像じゃわからないんやけど背景色が金色になってて色使いがとても美しくマジで感動した。


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あと宮島達男さんの「時の海—東北」プロジェクトもめっちゃ良かった。
画像じゃ分かりにくいけど、これ全部数字のLEDライトになってて全て時間の流れが違うんよ。約3000個あるらしいねんけど全部東北の方々が各々に設定したやつらしくてさ、え、すごって思った。
あとな、これビルの53階で行われてた展示やねんけど、その一室に水を張って展示されてたんよね。そもそもそんなことできちゃうのがすげぇよな!(どうやって片付けるのだろうか...)


結論

俺最近思ってんけど、アートとか見るのって楽しいんやけどインタラクティブアートには勝てないなぁって個人的に思い始めてきてるんよなぁ。

超すげぇアートってのはわかるし、良いなぁって思うんやけど、それ止まりで終わってしまうというかさ...視覚だけで終わってしまう感覚

二ヶ月前ぐらいにオラファーエリアソンの展示見に行ってんけど、何点か体験できる作品があってんけどやっぱ体験するって全然ちゃうんよな。
体験すると五感全てでその作品を楽しめるやん?

ジャンルちげぇし、比べてんじゃねぇ!って思われるかもやけど、やっぱインタラクティブな作品ってめっちゃ面白いなぁって改めて感じました!

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