楽曲解説「mysterious」筆者アベ
どうも！今年の24時間コンテンポラリーダンサーズオセアニア代表のアベ'thee Peetaa'タカヤです。
今回は楽曲解説第二弾と称して「mysterious」を解説して行きたいと思います！
※あまりにも記事が書けなかった為、今回は聞き手としてボブ岩沼がアベの話をス○バで聴いた時の音声を文字起こししましたので砕けております。
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1.mysteriousについてのエピソード
ーーこう何かエピソードあります？
「そうですね…こう…最初にナツミ君から音源を聴いた時に何か…ダークサイドというか。宇宙を見たんですよ。ドラム的にはバスドラムから始まるというハードなところがまた乙なもので、一瞬で好きになりましたね。」
ーーいざバンドとして合わした時にはどうでした？
「もう最高！ゴトウくんなんてすごくアッパーで極まってたしね。ドラムとしても途中のピアノからソロにかけては本当に神経使うんですけど、、、思うがままに叩いて途中とちっちゃうことがあるんですけど(笑)ゴトウくんが途中でワウペダルを投入してきて音の遊びが増えて、それで単純に上がりましたね。」
ーーじゃあもう曲的には
「あぁ…キマるなと(笑)聴くタイプのそれだなって。メンバーの中でも聴いてくれるリトルネームスたちも好きとあげる曲になりましたし、中毒性あるなぁ…と。調子のいい時は「これで売れちゃうよ」なんて一人で言いながらシカトされてますね(笑)自分あんまり友達いるタイプじゃないんで」
2.歌詞について
ーー歌詞についてってアベさんの中であります？
「メロディも繊細なんだけど、よく聴いていくと歌詞も儚いんだよね。ナツミくんが書く歌詞って儚さとか始まりがあって終わりがある物を凄く大事に書く人だから、mysteriousも生きてる中での息苦しさの中で希望とか呼吸する場所を探すというか…生きている中で忙しなく活きること。ナツミまたやってんな！と思いながらニヤッとしましたね」
サビの歌詞がエモーショナルだと上げておりました。
感じていた痛みは海へ沈んで
繋がれた碇のように自由を奪っている
熱くなった一瞬をずっと向こうへ
遠ざかる永遠の想いに繋げてーーえ、昨年とかに書いたんですか？世相表してる感じがあると思ったんですが？
「全然、今のパンデミック前に出来ていた曲なんですけど言われたら確かにね、、、当てはまる。何せ僕以外のメンバーは体育会系の負けず嫌いの努力化なんで。冷たいようで芯が熱い。僕の大好きなラッパーの呂布カルマと違ってCoolCoreっぷりですよ。」
呂布カルマ
3.ドラムについて
ーーName'sではドラムじゃないですか？
「ちがうよ？」
ーーえ？！
「ウソウソ(笑)でもたまにめっちゃ上手い人とかがName'sのドラム叩いたら10分咲になるんだろうなとかは思うよ？」
ーーmysteriousだけじゃなくて？
「うん。メンバーとしてじゃなくてファンとして見たら俺だったら思うもん。ドラムって柱だし、柱が下手すぎるって」
ーーいきなり卑屈っすね
「あはは、練習っすよ笑。mysteriousも叩いてた気持ちがいいしもう気分はデイブグロールかチャドスミスなんですよ！本当はもう少し繊細に叩かないとなーと思いながら、バイブス上がるとパワードラムになるよ。バリバリアップストロークから振り落とす！みたいな！」
デイブ・グロール(Foo Fighters/ex,nirvāṇa)
チャド・スミス(Red Hot Chili Peppers)
ーー愛ですね
「愛してますね…もっと良くしたい」
ーーなるほど…
このめんどくさいドラマーに付き合わされるメンバーに同情しつつ、アベのコーヒーを飲む目線はアルコ&ピースの平子さんのようだった。
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はい、この通り話を聞いてもらい、mysteriousについて書いてみました。なんか対話型も面白いなぁ…と思いながら文面に起こすと寒いっすねー笑
これで僕の楽曲解説は終わりですがメンバーの記事はもっとしっかりと書いているので読んでいただきたいです！
そして、先行シングルとして2曲新曲を発表致しました！！！(バァァァン)よかったらチェックしてください！
ではでは！読んでくださりありがとございました！
またまた〜(いいねを押すと小粋なメッセージが出てくるよ！)
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