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待っている人を飛び越えてワガママを通そうとする人

岩田です。はてなブログの過去記事転載です。

列を待つってイヤですよね、ラーメン屋で待つのもイヤだしディズニーランドとかで待つのもイヤだし役所で待つのもイヤ。

結局は待っている人数に対応出来るスペースや人員が足りないから列が出来てしまい、そして人は並ぶのだけれど中には列を待たずに先頭で対応するスタッフに話かけ、そして自分を優先的に対応させようとする人がいます。

確かに特殊な事情があって仕方なくスタッフに話さなければならない事情があるパターンもあるでしょう。

でも最近私が見た人はただのワガママを言って結果的に全員の待ち時間を長くするだけの人間でした...

大病院で出来てしまった行列

たぶん支払いや処方箋とかの受付を行うシステムで不具合が発生したのでしょう。

警備員や病院事務の人が列の整理を行うも中々さばけない状態に。

待ってる人数は100人ぐらいでしょうかね、私は先頭から20番ぐらいの位置.... というか私が並び始めた時ぐらいから流れがとまりました。

私だって待つのはイヤなんだけど仕方が無い、とてもゆっくりと進む列を待つしかありません。

先頭で対応する事務スタッフに直接対応させようとする人

あと3人ぐらいで私の番ぐらいになった時でしょうか、40代ぐらいの女性が必死に対応する先頭の事務スタッフ(3名)に直接話かける、内容はまる聞こえ

  • なぜこんなに行列が出来ているのか

  • 自分は事前に処理しているから先に対応しろ

  • 自分は並ぶ必要がないはず

  • こんなに並ぶなんてあり得ない

要約するとこんな感じ。

どのような事情があるのか分からないにせよ対応に追われている事務スタッフの手を止め、そして流れを止める行為を行うわけです。

コレ、列を待っている人がこの女性の言い分を聞いたら怒る内容ですよね。私は自分の番直前だったので内容が丸聞こえ、でも後ろの人には分からない内容。

 皆さん同じ理由で待っている

この女性が対応する事務スタッフに噛みつくということはその分だけ列の流れるスピードが遅くなるわけです。

結局事務スタッフはその女性の無茶ぶりに対応できずに上司を呼びに行くハメに... するとその女性はすぐ来るであろう上司を待てずにもう一人の事務スタッフに同じ内容の主張をする... そう、この時点で先頭で対応する事務スタッフが1人になっちゃった。

こうなってくるとゆっくり進んでいた流れも更に遅くなるってもんです。

「なんだコノ女は...」

たぶん皆同じように思っていたでしょうね、警備員のオッサンもどうしていいか分からずに噛みつき女性の話を聞くしかない、こうなってくるとキチンと待ってる人はイライラしてくるというもの。

3分ぐらいでしょうか、上司が現れまして噛みつき女性の話を一から聞く、そして上司が放った一言

「皆様同じ理由で待っています、列にお並びください」

それで噛みつき女性は引きさがりました...ではない。

一旦引き下がったと思ったら戻ってきて再び事務スタッフに噛みつきました(同じ主張)

待っている人全員が迷惑する

この時は私の順番で私のを処理している時に割り込んできました。

んでさっきと同じ主張をする...周りの待ち人も薄々感づいているようで噛みつき女性を睨む。

そこで事務スタッフが言った一言で噛みつき女性がやっと退散しました。

「待っている他の方全員が迷惑していますので仕事を優先させて頂きます、列にお並びください」

この一言の後は噛みつき女性を無視、結局噛みつき女性は最後尾に並んだのでしょうかね、チョットスッキリしました。

それで私の番が終わって清算待ちをしている時にシステムが復旧したのでしょうか、列はサクサクと流れ始めました。

このトラブルによる待ち時間って30分~1時間ぐらいのはずです。

心の病気なのだろうか?

この噛みつき女性は自分が周りに迷惑をかけている自覚がないのでしょう、それどころか自分が正当な主張しているようにすら思っているかもしれないのです。

でもこのような行為を空気が読めない...と一言で終わらせるのも何か違うような気がする、
それはどう考えてもワガママな要求...しかし周りの目があるにも関わらずをそれを行ってしまうってのはもしかして心の病気なのかも?なんて思ってしまう部分があります。

過去に愛し合った女性

随分と昔、私が20歳前後の時でしょうか、今でいうメンヘラな女性と愛し合った時がありまして私はかなり苦労しました。

彼女は独占欲が強いと申しましょうか、常に相手の行動をチェックしていないと気が済まない人。

そりゃメールなんぞ5分おきに来るし私が電話に出られない状況でもお構いなし電話をかけ続ける、それはもう地獄のような着信履歴になるのです。

あまりのしつこさに嫌気がさして電源を切ってしまうともう大変

彼女の中では「携帯の電源を切る=浮気中」の図式が成り立っていたのです。

そうなると今度は留守電が満杯になり、電源を入れて電話に出ようものなら

「何やってたの?ねぇ!

「ねぇ!」

「ねぇ!」

もうどんな言い訳をしようが全て「ねぇ!」の一言で否定...というか納得がいかない感じの「ねぇ!」でした。

仕方が無いので「浮気していました」と白状すると納得、やっぱりな!と言いながら彼女はスッキリしなから「なんで浮気したの?ねぇ!」「ねぇ!」と永遠のループが始まるのでした。

また彼女にはもう一つの法則がありまして

私が電話にでない、それすなわち浮気している、ならば自分も浮気してお互いに悲しむというお決まりのパターンがありました。

そしてお互いに浮気して心が離れたね、でも今は一緒にいるよね....みたいな感じで激しく愛し合うというメチャメチャな関係。

実際は私が浮気×1、西川口×1ぐらいで他は本当に電話に出れない状況×10のような場合に対し、彼女は彼女で浮気×5~10ぐらい、といった付き合ってるのかなんだか分からないような関係です。

そんな彼女に何か心の病気があるのではないか?と思い医者を勧めた時にはもう大変な事になりまして「病気で悪いか!ゴルァ!」みたいな感じで暴れて実際に心の病気だった...と。

そんな彼女も待てない人、ワガママな理由で先頭に直接話かけちゃうような人でしたね...
ただ体の相性が良すぎでお互いなかなか離れられなかったのです。

最後は私が「これからヤリます」的な感じで他の女性とイチャイチャしながら手を繋いで歩いているところを偶然にも見られてしまい、その場で修羅場りまして完全終了でした。

ええ、そうですね、私もダメすぎる、あまりにも酷い過去としかいいようがありませぬ。

もうこの記事は閉じよう。

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