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【法政通信】初めての単位取得試験

約1月ぶりのnoteです。この間、新型コロナウイルス家族全員感染で、とても勉強どころではありませんでした。
まず自分が感染し、どうせ出勤もできないし、メディアスクリーニング進めよう♪とか気楽に考えてましたが、予想より体調悪いのに加えて、次から次へと感染した家族の看護に明け暮れていました…

通信制大学生の体験談で「家族の支えが」というのはよく目にしますが、そもそも家族全員が健康という前提で成り立っていることを痛感しました。現在は喉に軽い違和感が残るぐらいで軽快しています。

さて、勉強不足の不安を感じながら人生初の単位取得試験を受けてきました(先週です)。

単位を得るためには中間レポートを提出・合格しつつ、試験に合格する必要があります。極端に言えば教科書一切読まずにレポート+試験で最短2日で単位が得るも可能です。逆に試験に落ちれば、貴重な試験日(1日3科目上限)を使ってまた受験しなければなりません。

今回は居住地で受験できる日程が無かったため、簿記Iを1科目受験するためだけに隣県の試験場に向かいました。

TOEICみたいな雰囲気かな、と思いきやそもそも受付がなく、試験監督は1人、受験者も数、席自由という小規模な会場でした。

試験の方は直前に勉強した内容で何とか対応できました。必修科目の一として簿記IIも頑張りますけど、簿記を好きになる日はたぶんこない気がします…

またぼちぼち進めていきます。
次回は週末スクリーニングの話など。

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