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飲み始めたらとまらない

仕事が忙しいので自分専用の部屋があるモラハラ夫ビル。
ビルは“俺のオフィス”と呼んでいた。

わたしと子供たちは臭い部屋と呼んでいた。
だってその部屋でタバコを吸うので白い壁はヤニで茶色になっていて
匂いがすごい。

最終的にはそこにベットをおいて寝るようになったので
私的にはよかったけど
当時はまだ一緒に寝ていた。

朝起きてベットにいない時にはまずそのくさい部屋へ行って
生存確認をする。

そこで発見すると大体床に転がり込んで
煙草の灰が床に散らばっている。

そして床には焦げたあと。
何回言っても聞きません。

3割くらいの確率で椅子に座ったまま飲みつぶれ
これまたやっぱり手にタバコを持ったまま
そしてもちろんタバコの灰は床に散らばってます。
体は今にも椅子から落ちそうなポジション。

ビルの部屋で発見するのが8割
10回に2回ほどはここではない。

そう、リビングルーム。

この場合ほとんどがソファで寝てるけど

たまーーにソファにいない
そう、ご想像のとおり床です

ソファから転げ落ちたのか、もともと床にすわっていたのか

私に知る余地もないが、

はい、おきまりの

右手にはタバコ
そのタバコはじゅうたんを焦がしている。
(ほんとに危ない!と毎回警告してました)
なので我が家のじゅうたん
たくさんのコゲがじゅうたんに。

あっ、もう一か所ありました。
わかりますか?

クイズではないですが...(笑)

ヒーターの前です。夜中寒くてヒーターの前で飲んでるみたいですね。
そしてお決まりのタバコで床を焦がしてます。
フローリングなのでどうすることもできませんでした。

うちにきた友人に

『なんでこんな所に焦げがあるの?』って
不思議がられることもしばしば
だってリビングの端の方だから、

ふつうは

ありえませんよね。

つぶれるまで飲み続けるビルのお話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今でこそ私はモラハラ旦那の支配から逃げ切って、笑い話として記事にできるようになりました。

でも、この記事を読んでいるあなたが「他人ごとじゃなく笑えない」と思えるほどのモラハラを旦那から受けて苦しんでいるのなら、1人で抱え込むのは辛すぎるから止めて欲しいって思うんです。

だって、私も同じ環境だったから。私も1人で抱え込んでしまって、
誰にも相談できずに、20年もの長い月日を失ってしまったから。

今から将来のことを考えて行動していけば、あなたは私みたいに人生の大切な時間を失わなくて済むかもしれない。

だから1人で抱え込んでしまって行き詰まる前に、私に相談してみませんか?モラハラで苦しむ人の手助けができれば、
私の20年は無駄じゃなかったって思えるので。

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