モラハラ共依存からの脱出
モラハラ共依存とは
そして、共依存状態の被害者はモラハラに耐えることしか選択肢がないと思い込んでいる場合が多いです。
モラハラ共依存になりやすい4つの感情
あなたがご主人のモラハラをお友達にに相談すると
「私は無理。なんで離婚しないの」と言われたことありませんか?
そりゃ私だって別れたいし、方法があったら知りたいわよ...と
離婚できない理由は人それぞれですよね?
それよりもなによりも、情もあるし、嫌なところばかりではないし、
子供とはよく遊んでくれるし・・・など
そんな時どうしたらいいの!?
まずはじめに自分が共依存かどうか知ることも大事
本当に共依存かどうか、はっきりわからなくても大丈夫!!
まずはそういう状態に陥る人が多い
ということを知っていくくらいでいいです。
夫に対して不安や恐れがあり、いつも夫の顔色を伺うようであれば
精神的に自立できていなくて共依存の可能性があります
もし共依存だったら?
大丈夫‼ 共依存から抜け出すには
今現在あなたが抱えているたくさんの
悩みや苦しみを解放し
自由にいきるために精神的な自立を目指す。
そもそも精神的自立とは
1、夢中になれる事がありますか?
時間を忘れるほどに打ち込み、熱心に取り組む事があると『自分自身』を知ることにもなります。ただ、恋愛等の他人との関係性などは少し違ってきます。
2、趣味や楽しみを持っていますか?
趣味というとハードルが高くなるので、シンプルに『自分だけの充実した時間』があるかどうかです。何となくSNSをみていたら2時間経っていたなどということはよくあると思います。それは自分の時間を楽しんでるとはいいません。30分の近所の散歩など最高の楽しみだと思います。
3、自分から自主的な行動ができているか?
自主的な行動と聞くと難しいですよね。
たとえば仕事や友人関係を例にあげると指示を受けてから動く、誘われてからしか出かけない、などといった受けみになっていないか?というとこです。自分で考えて自分が出かけたいときにお友達を誘って出かけるという行動などを起こしてみましょう。
4、自分の意見をしっかり持てていますか?
意外と自分の意見をしっかり持ってる人はすくないです。『みんなが持っているから』や 『SNSではこうだから』などと自分の意見ではなくて周りの意見に流される。これは人の意見やアドバイスを聞かないとは少し違い他人の意見も取り入れながら最終判断は自分で決めるということです。自分自身で考えて決めることが大事です。
5、自分の行動、意見に自信がありますか?
自分自身で考えて決めることができるようになると、『自分なりの経験値』がたかまっていきます。『他人は他人、自分は自分』という自分への信頼、自信がついて言動や行動も堂々とできるようになります。
6、責任を『誰かに』押し付けていませんか?
自分の行動でによって結果がおもわしくない時、誰かのせいにしていませんか?自分で考え決断をし行動したのであれば意見や行動に責任をもちましょう。『誰かのせい』にしている限り、他者依存からは抜け出せません失敗をしても『自分で決めたことだから』と受け入れ次の成功への糧にすることができます。精神的な自立度はより高まっていきます。
7、人生の目的目標をもっていますか?
生活基盤を定める重要なポイントは『これからどんな自分になりたいか?』という目標があるかどうかです。1年後も目標でも10年後こういう人になっていたいという長期的な目標でも大丈夫。
『今の自分』を認めながら成長していくことになります。
8、誰かのために行動ができていますか?
精神的に自立している人は自分のためだけでなく『人のため』の行動ができるようになります。
例えばボランティア活動などはそのいい例です。相手が自分に何を求めているのか把握していいと思える行動をとることも精神的な自立につながります。
とはいえ、自分一人で精神的につらいのにモラハラに耐えながら
精神的自立を目指すのは簡単な事ではありません。
今でこそ私はモラハラ旦那の支配から逃げ切って、子供と平和に暮らしていますが、私自身も誰にも相談できずひとり悩んで20年もの長い月日を失ってきました。
でも同じ境遇の方に相談たことで自分では気がつかなかった色々な事に気が付き、気持ちが楽になり救われました。
何より先が見え希望が持てた事が大きかったです。
今から将来のことを考えて行動していけば、あなたは私みたいに人生の大切な時間を失わなくて済むかもしれない。
だから1人で抱え込んでしまって行き詰まる前に、私に相談してみませんか?モラハラで苦しむ人の手助けができれば、私の20年は無駄じゃなかったって思えるのでぜひ!以下からLINEのお友達登録ができるので、ご相談をお待ちしています。
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