刀ミュ青江単騎公演の2回目観劇感想そのた

 5月前半に劇場で観劇した1回目はほんとうに衝撃体験てきなかんじで、そっか…青江…そっか…。てなって、終わってから夜も、そっか…みたいな気持ちだったのですが(や、めちゃくちゃ興奮してウーーーーってなってました、それは別で書いてます…)
そのあと5/15の配信見て、劇場で2回目拝見したらなんかもう、
終わったあと、好きだ…泣、という気持ちが全身に満ちてました。ほんとうにただただその気持ち。
 劇場を出て、劇場よこのところで座って気持ちを落ち着けていたら、少し離れたところでほかのお姉さんがひとり涙をぬぐっておられ、わかります…てなりました。いやまあわからないですけど何故おねえさんが泣いてらっしゃったのかは…



 刀ミュはまえからライブビューイングやBlu-rayで見ていて、今年の年始公演の壽もめっちゃ見てて(最高…でしたね…!!)、すごい好きだったのですが、劇場に行く、ということをしたことがなかったので、はじめて劇場で刀ミュを見たのが青江の単騎出陣でした。
 1回目がいちばん好きな刀の単騎ということは、そこに初生刀ミュ、初生最推し、初最推し単独公演がかさなっているということで、受けとるものがたぶん…あまりに大きく…。「そっか…」になったんですかね、

以下公演内容にもふれております〜〜










 2回目の観劇のときは、わりとふつうの状態で(1回目はまじ、感想も見ないようにして、全く何も知らない状態で行ったので何がみれるんですか今から・・・という緊張感もあいまって始まるまでもぎゅ…てなっていました)ふつうのというのはへんですけど、配信でも拝見したあとだったので、落ち着いた状態で座っていたのですが
あれですねもう、青江が登場して最初の歌いはじめでもうそのかっこうよさとうつくしさとでシビビビビビってなって、舞台の真ん中で立ち絵のポーズで顕現台詞をいうシーンでかっっっっっっっっっっっこうよすぎて謎の喝采あがりました。心中。ヤッターーーみたいな…。
なんか…めちゃくちゃ知ってるせりふなんですけど、でも舞台で見るとウワ…ごくり…こんなかっこいい刀いるのか…ごくり…ってなる、、

や、っぱ生でその場で見るのってものすごいです。
からもう、いや好きだからこうして熱心にみてるけど、思っているよりめちゃくちゃ好きになってるのかもしれないね…にっかり青江のことだよ。って…なりました。

 刀ミュてほんとに、今ここに刀剣男士がいる、んだっていう。2回目拝見して、よりあざやかにそう思いました。や、当たり前だよってかんじなのかも?ですがいやすごい、ですよね、荒木さんの演技にはじまり。
荒木さんなんだけど公演中は荒木さん居なくてにっかり青江居るっていうか、いるんですよね…





これは解釈とかではなくかってな感想なのですが
青江が「僕は後悔してる」って言うじゃないですか。それふくめ後半のもろもろ、でも刀の時代に斬ってきたかもしれないけど、でも使ったのは人間で、いまこうして顕現してるのも人間がやったことで、
ミュ青江はやさしくてちゃんと自分で考える刀だからこんなに苦しんでて、感想としては、もお〜人間〜〜泣
です。
まあそれいいだすと刀剣乱舞というコンテンツ全体の話になりますが。
ミュ青江がやさしくて、もお〜人間ちゃんとして〜泣ってなりました。本丸によって違うと思うけど。


しかしミュ青江は…さらにやさしく強くしなやかになり、、、
だいすきです。





審神者の前で舞う舞も、最後の刀剣乱舞もどんどんキレキレになっておられ、はあ、
刀剣乱舞の最後の、白い布持って(立ち絵のポーズ)さいご笑顔で、ニコ!てするのが美しかわいすぎて!
さいごのあなめでたやはもう、みなさま手拍子してらしたのですが、胸がギュッてなって手拍子できないみたいな…だからなにってかんじですけど
そんなかんじでした。

あと公演中、青江の靴が黒いブーツなのって最高だよね…!って26回くらい思いました。

うたのおにいさん(うたのおにいさん)も板についてきて(だれ、すみません)かわいい…という気持ちで満ちあふれます…。

や、秋公演も今からすでに見られることが楽しみです。青江貯金…。
ていうか来年もある…。うれしい…。贅沢…。
それに、年末年始の公演があって青江が出られるとしたら、いまの青江が本丸のみんなと会ったらどんなかんじなのかなって、めちゃ楽しみです。
めちゃ余談も余談ですけど、青江推しの誰もが考えたことだと思いますけど、もし単騎の2022年秋公演が終わるまで青江が単騎以外でも刀ミュの舞台にまた登場してくれるなら(たのむしてください)、特と極のどっちの姿で登場するのか…?ていう。てか…その2年間は青江は本丸から「修行に出ている」わけだからやっぱ出…ないのか…とか思って慄いたりしていますが、でも時間軸ずらせば可能…とか、いやでもまあ刀ミュのことなので
なんにしろ楽しみに待っています。あ〜でもにっかり荒木はできるだけいっぱい見たいです。

本丸を旅立つときに石切丸にかけている言葉が「笑っていたいよね、お互いに」なの、たまらないですね、
やー、三百年見たくなります。






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