パスタとエレン・イェーガー

パスタが食べたくなって連続でパスタばっかり食べちゃう周期がたまにあるんだけど今まさにそれです。毎日ランチはパスタでおねがい。

新婚旅行はイタリアだったんだけどほんとイタリア、食事が良かった。どのお店入っても美味しい。駅中のスーパーのパスタですらめちゃくちゃ美味しい。パスタ大好き。

ところでミートソース食べさせて顔にトマトソースべちゃべちゃついた子どもめちゃくちゃかわいい。100点。毎日娘に『嘘でしょ、なんで、こんなにかわいいの…？』って思ったり口にしてる。かわいいなあ。

私は本を読むのが好きなのだけど（まんがも含めて）今日は進撃の巨人の話。エレン・イェーガーは主人公。連載の初回からクライマックスに迫ってる今31巻までずーっと同じこと叫んでるブレない主人公エレンさん。

エレンさんは真っ直ぐすぎるから空気とか読めなくてもし同じ学校とか通ってたら（あ、ヤバいやつだあんま関わらんようにしよ…同じクラスにはなりたくないな…でもいつも隣にいる金髪と黒髪のイケメン（※女です）好き）ていう印象です。私の感想です。

31巻まで読んですごくエレンさんの印象が変わったの。エレンさんは変わってないんだけど私のエレンさんへの印象が変わった。なんで「さん」付けかというとエレン・イェーガーすっごい好きになった。エレンさんすごい。尊敬。主人公としてエレンさんが最高なの。

ブレない主人公ってただそれだけなんだけど、主人公じゃない人たちブレがちなのよ。他人のいうことに惑わされたり、空気読んじゃったり気を使いすぎたり上下関係とか世間体とか立場とかそういうので人間不自由なの。

エレンさんは徹底して『自由』を訴え続けている。

自由になるって、それを誰かに訴えるってすごく勇気のいることなの。それをエレンさんは鉄のような意思で何があってもやめないの。すごいよエレンさん。かっこいい〜

自由をくれ！って走り続けてるエレンさんの話でした。

いやーエレンさんかっこいい。