インスタントなタピオカ
業スーの冷凍タピオカを買いました。別のものが欲しくて行ったのにオススメ!とかTVで紹介されました!のポップにつられて業スーでいろいろ買ってしまう。最近気づいたんだけどおうちコープで買える冷食は業スーに売っている。
さいきんおうちコープおむつと牛乳と卵以外買うものがなくなってきた。そもそも高いし。子どもが3歳になるまで続けるか悩むところ。特にスーパーが遠いとか車がないとか時間がないとかいうことはないので。
タピオカ、全く甘くないタイプだった。熱湯で30秒煮る、と書いてあったからその通りにしたけどケトルのお湯注いで蓋して10分とかでもいけそう。
今日はタピオカに午後ティーミルクといちごミルク注いでスプーンでいただきました。タピオカ通るサイズのストローがなかった。後で買ってこよう。
娘の喉に詰まりそうなので怖かったけど一粒ずつ少しだけあげた。さいきんモグモグ好きなので大丈夫だった。
昨日はおやつを食べさせすぎたので今日は控えめにしなくては。この子は甘いもの摂取しすぎると寝ないタイプです。
少年漫画の名作中の名作で大作でダークファンタジーの代名詞な『ベルセルク』を14巻まで読んだ。そしてベルセルクを読むのをやめた。
この漫画、ちょうど14巻が一区切りだったのだけど
鷹の団が幸せすぎて、鷹の団とグリフィスとガッツとキャスカが元気だった黄金時代でこの話を私の中で終わりにしたくなった。
あの頃は良かった!終わり!てことで…ひとつ
たぶんそのうちまた読みたくなるかもしれないけどしばらくはいいや…って気持ち。あの蝕のあたり(漢字合ってるかな)のネタバレ死ぬほど見てから読んだのでショックは少なかったけど、蝕がショックな分その前の幸せがより幸せに思えるのね。
鷹の団入ってからキャスカにキャンキャン噛みつかれたりグリフィスと仲良くなってグリフィスにすごく影響されて変わっていたガッツが一回離れた鷹の団に、グリフィス助けるために合流して「やっぱりここが俺の居場所なのでは?」って揺れるところぐっとくる。
悲しいことがあればあるほど昔が懐かしくて泣きたいくらい幸せだったって思う。
いい漫画だった。(14巻までしか読んでないけど)
グロテスク苦手なのだけどベルセルクはファンタジーなのでまだ平気だった。女性がひどい目にあうのも見るの苦手だけど出てくる女性がファンタジーぽい子ばかりなのと(リアルであんまりいなそうな子という意味で)連載されてた時期的に仕方ないかな…と思った。たぶん最近の大人の事情考えるとそのうちこの本は読めなくなるかもしれない。読めるうちに読めて良かった。
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